お盆前開催竹田先生セミナー
不況に強いランチェスター」。
今回使用した講演テキストは
諸事情があって、前回
(4月29日)同じ物


ランチェスター・ビジネスセミナー

ランチェスター法則応用の
弱者必勝の経営戦略


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競争力がある強い商品や
1位の地域を作って
従業員1人当たりの純利益を
3倍多くする法

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裏表紙に掲載されているのは
中小企業の成功戦略13ヵ条


しかも、前回は竹田先生
セミナーのテーマ自体を、


詳説「中小企業の成功戦略13カ条」
 〜ランチェスター法則応用の
  中小企業必勝の経営戦略〜


〜とお願いしていたのに、
中小企業の成功戦略13カ条
には全く触れずでした。

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いや、講演テキスト自体を
開けた素振りをみせました
が、中身に触れることなく
ランチェスター法則
そこから応用された
戦略概念などを語って
(サブタイトル部分か?)
あっさりと終了でした。

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その分、同じ時間だけ
質疑応答時間を設けて
参加者個々人のご質問に
お答えいただきました。
何と贅沢な!?

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対して、お盆前の今回は、
セミナーのテーマ自体を、


(不況だから求められる
 竹田ランチェスター経営
「弱者の戦略」


〜として、
(つまり「弱者の戦略」のみ)
講演テキストの「16ページ」
から話し出すように付箋も
貼ってお願いしました。

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すると、冒頭の話を終えて、
本題に入る際には、
しっかりとテキストも
開けて確認されてました。

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順調に「弱者の戦略」を
話し終えた最後の最後に、
テキストの裏表紙を示して


「今日、話した内容を
 ココにまとめています。

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 ココに書かれた言葉を
 今後3カ月間ほど、
 およそ100日間、
 読み上げ続けたら
 戦略名人になるので
 皆さん、頑張ってください」


〜と、マスクも外して
命がけで(?)語って
終了してしまいました。

*ただ、この直前に話した
 マルクスの価値公式
 書かれていませんので
 念のために。

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その言葉は、前回の最後に
言って欲しかった〜っと
思う間もなく、私自身は
ZOOMからの質疑応答を
受け入れるよう配線
変えようとバタバタ・・・

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こうなると次回、毎年末の
竹田先生セミナーの(裏の)
テーマは「弱者の戦略」か?
そうなっても良いような
対策を講じておきましょう。
一案あり