これ↑ランチェスター経営
組織戦略」っとお聞きして、
別の勉強会にご参加の方が、
お尋ねされた言葉。


「・・・そもそも
 ランチェスター法則
 組織対策に応用するなど
 出来るのでしょうか?」


出来る・出来ないの解答より、
一部で組織論的な内容よりも
マネジメント思考が強いので、
(いわゆるMBA系)
日本的な考えに否定的な
見方をされての延長でした。

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もちろん「組織」だけでなく、
財務(資金・経費)対策
に対しても、その方は
同じ疑問を抱いてました。
(逆に、時間に関しては
 妙に納得されましたが?)

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同様なご質問は、今までも
数多くお受けしてきました。
その解りやすい解答として、
旧版「戦略☆名人」DVD
などでも触れられている、
(一部を引用)


◆軽装備で動きの速さを保つ。

1.組織の階層は少なくして軽装備に。


2.お客作りやお客の維持の仕事と
  直接関係する仕事に
  8割の人員を配分する。 


3.人事や賃金制度は複雑にしない。


〜とは直ぐにお答えします。
これらはランチェスター経営を
少しでも勉強された方なら
直ぐに納得いただけます。
中小企業であればなるほど
なおさら実感されます。

ただ、ランチェスター経営を
勉強された方でも、一部の
士業の方からは、納得される
ような素振りであっても、
追加で不満をこぼす場合あり。
(聞き流しますが)

7b2eb366-s[1]










(話しを戻して)竹田先生
組織対策の中でも「従業員教育
に関しては、いつもながら


◆差別化力のある教育方法

 ・・・組織戦略では、
 従業員100人以下の場合、
 社長がインストラクターに
 なり、社長自身が教育する
 のが原則になります。






〜と、ランチェスター法則の
応用で、直接戦・接近戦的
教育方法を説いています。

ランチェスター法則による
 早解り従業員教育の戦略




こちら↑改めてご確認ください。

残りは後日に続きます。