先日、開催しました
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾実践編

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ご参加3人お揃いだったので、
何気にご紹介した本、

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弱者の戦略・強者の戦略
著者・武岡淳彦氏PHP

ご紹介した際は、
あまり時間も無かったので、


「この本は、孫子の兵法
 関して解説されており、
 解りやすく・・・」


〜と言ったのですが、
孫子に限らず「兵法」全般
に関する解りやすい解説書
というのが事実かと(失礼)

*「孫子の兵法」なら、
  やはり守屋洋氏の著書。

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中でも、いつもご紹介する
戦略体質とは何か」は、
改めて読み返すと、今の
コロナショックにおける
会社経営にも応用できる
のではと思う次第です。
(さすが、サイン付


7.戦略体質とは何か

・・・戦国時代の名将、
武田信玄が家臣たちと
交わした雑談を記録した
とされる「甲陽軍鑑」。

その中で、下記の言葉に
最も惹かれる。

「人間は、ただ自分がしたい
 と思ったことをせず、
 いやだと思うことを
 行っていけば、
 それぞれの身分に応じて、
 身を全うすることができる」

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「したくないことをする」
「いやだと思うことをする」

この行為のもつ深い意味を
熟慮した人は意外に少ない。

実際、実行してみると、
その行為から思わぬ局面の
打開ができ、新しい展開、
予期せぬ幸運が訪れること
を実感したからだ。

*ここで、関ヶ原の戦いでの
 薩摩の島津義弘による、
 「敵中突破の退却」を
 事例に説明されてます。
 
・・・このような攻めの心を
もって、日々の仕事に立ち
向かうのが戦略体質である。


なるほど〜と思うのと
同時に、読めば読むほど
細かな点で解らないことが
増えるのは、あまりに
時代背景が異なるからか。
(30年以上も前の本)
応用するにしても若干の
ポイントというかコツか、
それとも先人の知恵が
必要かもしれません。

ここで、少し読み進むと、
ヒントとなるキーワード
(今でも存在する団体)
を発見しました。


8.撤退も攻めの心で

・・・倒産経験者の集い
八起会(やおきかい)」の
話しでは、倒産の不安に
あえいでいる経営者からくる
相談は、ほとんどがタイミング
を失ったモノだという。

会社を潰したくない一心で
無理に無理を重ねるが、
そのためかえって状況は
悪化しているという。
撤退すべきなのに、
逆に攻勢に出ているのだ。

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このために
「会社を潰しなさい」
とアドバイスすると、
「そんなことを聞くために
 相談しているのではない」
と怒鳴り返す人もいるらしい。

退(さが)ることは
進むことより難しいし、
しかも重要であることを
肝に銘ずるべきだ。


まさに、熟読してなかった
証拠なのかも?(失礼)

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ともかく、そんな知恵だけ
でなく勇気も、8月8日(土)
に貰いましょうか。