「・・・これを
　ブログにでも書いて
　話題にしてください」

〜とリクエストをいただいたの
ですが、あまりにストレートな
内容だったので、どのように
比喩しようかと・・・


















３つの頭部と３本の首を
（ついでに２本の尾も）もつ、
東宝の怪獣「キングギドラ」

ギラギラ＆ギドギド感が満載で
いかにも極悪のドンっぽい
ですが、ゴジラとの戦いでは

「ゴジラがキングギドラに
　負けた事はない」

〜と判定を下されてます。
お粗末なのかも。












先のマニアックな比喩でも、
あまりにもバレバレでしょう
が、続いてもバレバレなネタ。




竹田ランチェスターとの縁が
深い「ウルトラセブン」で、
最終回して最高傑作である
「史上最大の侵略（前・後編）」
に登場の怪獣「パンドン」
（別名は双頭怪獣）


















劇中ではウルトラセブンを
トコトンまで苦しめたのです
が、２度もアイスラッガーで
敗れてます〜お陀仏。

結果、ウルトラファンの中でも
実力は「弱い」との判断を。
お粗末なのかも。


















ただ、最近ではパンドンの
アクションフィギュアまで
出回っているようなので、
弱くとも、しっかり記憶に
残っている怪獣なんでしょう。













そう考えると、キングギドラも
記憶に残っているから（？）、
何度もゴジラに戦いを挑まそう
とさせているのかも。

興行主の経営的には
有難い存在で・・・実に
負けっぷりの良さか？