またもや、コロナ禍で
ランチェスター経営的な
一点集中に対抗するような
記事を目にしました。
〜とのタイトルにしようかと
思いましたが、二番煎じは
避けた上、違う着地を。
(乞うご期待)
本当、相も変わらずに
煽ったようなタイトルで
・・・と思いましたが、
実際のインタビュー記事内
でも同様に応えてました。
しかも、来期の業績予想を
パナソニックやソニーなど、
また同業以外でも業績予想が
未定の上場企業が多い中で
早々にコロナ禍が収束し
V字回復を成し遂げるかの
考え方には〜驚!
ということでも無いですが、
少し調べてみました。
(時系列で)
もっとも、竹田先生も以前
セミナー中、脱線ネタで、
(以前に社名を伏せた記事より)
そうなれば・・・
それほどトップが優秀でなく
テキトーな戦略(の発言)でも、
社員個々人の能力がズバ抜けて
高かいが故に、卓越した組織
として目的を達成できる。
これは、日本のコロナ対策
(の成功)そのままでは?
そうなると、締めの言葉は
その時の新聞記事から
引用して、
「実に残念」とならぬように。
ランチェスター経営的な
一点集中に対抗するような
記事を目にしました。
日経新聞、お前もか・・・!?
*いずれの時期に↑リンクが
切れてしまうと思いますが。
〜とのタイトルにしようかと
思いましたが、二番煎じは
避けた上、違う着地を。
(乞うご期待)
コロナ危機/産業断面図
・トップに聞く新常態(7月3日記事)
日立 東原敏昭社長
「選択と集中は限界」複合事業でリスク分散
東原社長は
「選択と集中だけなら
コロナ危機は回避できなかった」
と語る・・・(が↓下の記事を)
【追記】上は↑10月31日記事
結局は、新常態時代を勝ち抜く
ために社会変革軸に選択と集中
を断行を続けると・・・
本当、相も変わらずに
煽ったようなタイトルで
・・・と思いましたが、
実際のインタビュー記事内
でも同様に応えてました。
しかも、来期の業績予想を
リーマン・ショック後の
2009年3月期に日立は
7873億円の連結最終赤字
を計上しました〜との
記者からの問い掛けに、
「21年3月期は最終利益で
前期比4倍弱となる
3350億円の予想を
公表した・・・」
*他でも↑強気の発言。
パナソニックやソニーなど、
また同業以外でも業績予想が
未定の上場企業が多い中で
早々にコロナ禍が収束し
V字回復を成し遂げるかの
考え方には〜驚!
ということでも無いですが、
少し調べてみました。
(時系列で)
◆ハード事業はもっと伸びる
日立製作所 中村 豊明 執行役専務
2008.09.19(リーマンブラザーズ経営破綻4日後の記事)
◆日立が7000億円の最終赤字に転落、
ただしITは堅調
2009.01.30(結果として先述の決算)
*ついでながら、その頃に
書いたブログ記事です。
(今の4階は優良企業が入居)
◆日立、HDD子会社を
米ウエスタンデジタルに約3500億円で売却
2011.03.07(トップが交代して、バッサリ売り払う)
*子会社から呼び戻されての
お二人なので↑↑カリスマと
呼び難いような・・・
もっとも、竹田先生も以前
セミナー中、脱線ネタで、
(以前に社名を伏せた記事より)
「10万人以上もの従業員がいる
世界的な大企業の中にあって、
今までにカリスマ的な
個性の強い経営者が出ずに
組織として優れた企業。
ドラッカー先生が言うような
マネジメントの優れた、
いわゆるトップ・マネジメントに
卓越した企業組織と言っても
言いのではないだろうか」
こんなふうに紹介されていた
日本のある大企業があります。
*当のドラッカー先生自身は、
その企業を著書『マネジメント』で、
「技術大家族(技術一家主義)」
として取り上げています。
そうなれば・・・
それほどトップが優秀でなく
テキトーな戦略(の発言)でも、
社員個々人の能力がズバ抜けて
高かいが故に、卓越した組織
として目的を達成できる。
これは、日本のコロナ対策
(の成功)そのままでは?
そうなると、締めの言葉は
その時の新聞記事から
引用して、
・・・では、次の波を迎え
撃つ戦略は出来ているのか。
残念ながら・・・
「実に残念」とならぬように。
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