今年初のブログでも、
「戦略☆名人」DVDテキスト
・旧版から触れましたが、


「旧版は↓こちらです」

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昨年末の勉強会より。


その際は主要部分のみを
取り上げました。

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その前段階となる内容を
今回はご紹介します。
(解りやすいよう一部、変更)


◆経営の目的を1位作りにする

人が何かをするときに失敗する
のは、目的と手段がゴチャゴチャ
になってしまったとき。
こうなると手段にこだわり
過ぎて全体が分からなくなり
結局、失敗することになる。

手段の処理が優先されたら
目的が忘れ去られてしまう。
その手段がダメな場合は、
別の方法を考えれば良いだけ。
目的を見失うと失敗する。

これは経営についても
同じことが言える。
「目的と手段」あるいは
「目的とヤリ方」が
ゴチャゴチャになると、
小さなことにこだわり過ぎ、
全体を見失って、結局
失敗してしまうことになる。

経営の目的については、
既に第1章で説明している
が・・・

*「目的と手段」についても
 既に第1章で触れてます。


今年初のブログでは、
この内容に続けて、
竹田ビジネスモデルの横軸
実行手順に上位にある願望に
関して、以前に取り上げた


「社長の願望」は、
会社にとって「目的」を
果たすための「手段」に過ぎない。





〜とを示し展開しました。

今回は別の情報から。
(あまり好きではない)
グロービスの「知見録」から
一部を引用します。


目的と手段が
 ときに入れ替わるのはなぜか?




・・・何を成したいかと
いう目線が下がってしまえば、
やはり目的/手段の
入れ替わりが起こります。


コロナショック下での
種々の問題を、この記事の
文末にある【自問リスト】に
照らし合わせてみれば、
問題解決のヒントが、何か
得られるかも知れません。

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あのマスクは問題外。