これは1年ほど前に書いた
ブログの思い出しネタ。
この小難しそうな
損益余裕率については、
(その、ほぼ1年前の)
平成最後の日に開催した
(想定外で)竹田先生と
「一緒に勉強しようの会」
その後半セミナー部分
質疑応答の時間で
少し話題になりました。
対する竹田先生の解説を
正しく並び替え抜粋すると、
(当時のブログでも引用)
今、そんな利益性の良い
ライバル会社が進出とか抜き
にして、コロナショックで
ほとんどの会社が利益性を
悪化させてしまってます。
ところで、先月末開催の
竹田先生セミナーに
ご参加された社長様から、
〜とのご感想がありました。
有難うございました。
竹田先生ご本人は、
〜と謙遜して仰いますが、
こういう面での一貫性が
凄みなんでしょうか。
または繰り返し学習の
凄さかもしれません。
(CD&DVDも)
結論として、一昨日のブログで
触れた自己資本と同様に、
(竹田ビジネスモデルで)
たとえ経営全体における
ウエイト付が、7%の
財務対策であっても
(現在は資金・経費対策)
疎かにしてはいけません。
確かに、経営の手段なので
「脇役」と竹田先生も説明
してましたが、脇が甘いと
新型コロナでショック死
する恐れも・・・要注意。
ブログの思い出しネタ。
【利益性分析】
◆損益余裕率について◆
粗利益に対する経常利益の割合。
100ー(引く)損益分岐点比率。
*世間的な安全余裕率と
ほぼ同じであるが、
変動損益計算書が
タブーの竹田先生に
とっては禁句です。
この小難しそうな
損益余裕率については、
(その、ほぼ1年前の)
平成最後の日に開催した
(想定外で)竹田先生と
「一緒に勉強しようの会」
その後半セミナー部分
質疑応答の時間で
少し話題になりました。
対する竹田先生の解説を
正しく並び替え抜粋すると、
(当時のブログでも引用)
「20〜30年に1度
あるか無いかくらい
かも知れないが、
もの凄く利益性が
良い会社が現れると、
途端に自分の会社が
消される立場になる。
要は自社の存続が
危うくなってしまう。
(自社の)この数値を
高めるとかよりも、
遠方から進出してきた
競争相手の会社や、
他業種から多角化で
進出してきた会社が
(業界平均と比べて)
どれほど手強いのか
情報収集する際に
必要となる。
そんな利益性の良い
ライバル会社が
近くに出てくると、
一瞬で倒産してしまう。
業界もガラっと一変する」
今、そんな利益性の良い
ライバル会社が進出とか抜き
にして、コロナショックで
ほとんどの会社が利益性を
悪化させてしまってます。
ところで、先月末開催の
竹田先生セミナーに
ご参加された社長様から、
「1年前のセミナーで
改めて竹田先生に
注意を受けてて
良かったですよ。
苦しいのは山々ですが、
今のところ何とか
持ちこたえています」
〜とのご感想がありました。
有難うございました。
竹田先生ご本人は、
「いつも同じことしか
話さないからネ」
〜と謙遜して仰いますが、
こういう面での一貫性が
凄みなんでしょうか。
または繰り返し学習の
凄さかもしれません。
(CD&DVDも)
結論として、一昨日のブログで
触れた自己資本と同様に、
(竹田ビジネスモデルで)
たとえ経営全体における
ウエイト付が、7%の
財務対策であっても
(現在は資金・経費対策)
疎かにしてはいけません。
確かに、経営の手段なので
「脇役」と竹田先生も説明
してましたが、脇が甘いと
新型コロナでショック死
する恐れも・・・要注意。
コメント