先月の「経営実践ジム福岡」
【前半】で、旧版『組織戦略』
DVDを鑑賞しました。
鑑賞したのは最後の最後、
「分社経営の功罪」でした
が、先に触れた通り、
この内容を鑑賞したのは
私の見当違いでした。
失礼いたしました。
![CIMG3310[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/6/c/6c4fdf0b-s.jpg)
ただ、その内容から少し。
中小企業でも分社経営を
採用して意味があるケース
として、下記の2通りを
説明してます。
ただし、それぞれ説明する際、
竹田先生は声を荒げて、
〜と付け加えてます。
間違いを咎めてても何も
生まれないからでしょう。
経営で「やってはいけない」
ことを学んだ上で、
失敗を認識することから
スタートなのかと。
そんな竹田先生の説明の
素振りから学べることも
多いかもです。

また、当然ですが、
「分社経営に意味がある」
と説明しただけであって、
それだけで業績が良く
なるはずもありません。
決して正解ではないのです。
それぞれの会社の社長が
戦略実力で同業者100人
中3番以内に入ることが
必要だとしています。
ただ笑いを誘うように、
続けて竹田先生は、
それでも、戦術実力が
高くないとダメかも(笑)

ともかく、こんな役に立ち
にくそうな「分社経営」の
内容は、後のCD版や
改訂版DVDで全面、
削除・・・一安心です。
【前半】で、旧版『組織戦略』
DVDを鑑賞しました。
鑑賞したのは最後の最後、
「分社経営の功罪」でした
が、先に触れた通り、
この内容を鑑賞したのは
私の見当違いでした。
失礼いたしました。
![CIMG3310[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/6/c/6c4fdf0b-s.jpg)
ただ、その内容から少し。
中小企業でも分社経営を
採用して意味があるケース
として、下記の2通りを
説明してます。
1.事業内容に
(商品や業界・客層など)
性質が全く違った
モノがある場合。
2.遠くに離れた所に
支店や営業所があり、
管理費用が高くついて
採算に乗らない場合。
ただし、それぞれ説明する際、
竹田先生は声を荒げて、
「・・・もちろん、
そのこと自体が
経営原則に反したり、
地域戦略的に間違て
いるのも事実です。
しかし、それはそれで
やってしまったことは
やむを得ません」
〜と付け加えてます。
間違いを咎めてても何も
生まれないからでしょう。
経営で「やってはいけない」
ことを学んだ上で、
失敗を認識することから
スタートなのかと。
そんな竹田先生の説明の
素振りから学べることも
多いかもです。

また、当然ですが、
「分社経営に意味がある」
と説明しただけであって、
それだけで業績が良く
なるはずもありません。
決して正解ではないのです。
それぞれの会社の社長が
戦略実力で同業者100人
中3番以内に入ることが
必要だとしています。
ただ笑いを誘うように、
続けて竹田先生は、
「・・・戦略実力が低くて
利益だけ多くする方法は、
あるとすれば
人をだますかドロボー
くらいしかない」
*実に竹田節!
それでも、戦術実力が
高くないとダメかも(笑)

ともかく、こんな役に立ち
にくそうな「分社経営」の
内容は、後のCD版や
改訂版DVDで全面、
削除・・・一安心です。
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