昨年末に開催しました
ランチェスター法則応用の
「1位の経営計画」勉強会
へご参加の方にとっては
備忘録的な確認事項です
昨日のブログを書いて
 思い出しネタです。)

下記の学習効果を表す公式
(社長向け)


学習効果 = 素質 × 教材の質 × 回数


もう少し細かく示すと↓


学習効果 = 社長の素質 × 教材の質
 × 学習方法の質 × 学習回数(時間)


この中の「社長の素質」
ですが、計画勉強会では
旧版「戦略☆名人」DVD
テキストで説明される


◆自分の素質をチェックする。

 素質もパレートの法則
 成立する。
 10番は人並み(平均)。
 20番は人並み以下に。

7b2eb366-s[1]











*直前に、社長の実力は
 パレートの法則が成立し、
 100人の内で、
 10番が中くらい
 だと示してます。 


〜とだけ触れました。

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この「素質」ですが、
ランチェスター経営(株)
本格派の「経営計画」教材
に添付されている
経営計画記入ファイル
この記入用紙部分には、


◆将来計画

 素質の高い人ほど
 将来目標をもっているので、
 将来目標がハッキリしている
 会社には、質の高い人が
 入社してくる率が高くなる。

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*この「将来」目標とは、
 7年先、10年先の
 会社規模などのことと。


〜とのことから言えば、
何となく判断できそうです。
それは、


1.自社が7年〜10年先、
  どのような会社に
  なっているかの
  将来目標を持っている。


これだけだと願望先行型の  
ホラ吹きも多いでしょう
から、付け加えると、


2.素質の高い社員が
  入社して育っている。


*先ほどの内容に、
 教材「組織戦略」などで
 説明される下記の点を
 考慮に入れてます。

syaju[1]














中小企業では、社長の実力と
従業員の実力は均衡する

結果として、
会社の実力=社長の実力
となる。


もうお解りだと思いますが、
この2つのバロメーター、
「1」は持っているが、
「2」が全くダメな社長
ほど手に負えない(危ない)
のは言うまでもありません。
(業績が悪いとかは別)

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昨年末の計画勉強会に
ご参加の方は、お配り
した資料に追記を
お願いいたします。
(自己チェックも)

201912zu















その資料の改訂版は、
1月25日(土)開催
「1位の経営計画」勉強会
までに作成する予定です。