先日、初のメルカリで
(パソコンだと使いづらい)
手に入れたJA(農協)の
子ども雑誌『ちゃぐりん』。
(子ども系の話題2連チャン)
JAグループ家の光協会で
1964年に創刊されて、
1993年に誌名を
・Child(子ども)
・Agriculture(農業)
・Green(みどり・自然)
の合成した名前に。
その2018年3月号。
(定価は、483円)
なぜ購入?
先日来、対馬のことを
いろいろ話題にしていた
延長で見つけました。
基本的な内容は
ランチェスター経営の
「究極の地域戦略」
教材と、ほぼ同じ。
ただ、JAですから、
地域戦略云々よりも
農業関連の内容中心で
展開されてます。
(私が)新たに知った点
は、協力者の「平田」は、
訥庵の奥さんの兄だと。
義兄だったら協力する
はずだろうと納得でした。
他には「まじないの札」
についても言及されて
ましたが、こんな↓
シーンはありません。
「猪鹿(ちょろく)追詰」
計画も、地図入りで説明。
(竹尺はありません)
「神仏に対する作法」も
途中で加えられたと。
また、訥庵が半ばで役を
降ろされて(ココは言及)、
それ以降が若干、異なる
点もありましたが、
退治のシーンなどは
漫画(絵)で見た方が
断然、解りやすいです。
それよりも、シッカリと
〜とのことにも言及。
この内容は「地域戦略」
旧版CD・DVDでは
説明されてましたが、
(各旧版よりも詳しい↑)
改訂版となった際に
一切カットされました。
【詳細は明日のブログを】
ダイエット効果?
残念でなりません。
そんな「対馬聖人」の
陶山訥庵先生は晩年、
120冊もの本を著した
とかで、研究熱心さは
似ている気もします。
もちろん私ではありません。
(この記事の中に写真あり)
墓参りが生きがい(?)な
竹田先生、この人ありです。
*余談ですが、昨年
3月9日の「長崎新聞」
に紹介されたそうです。
(富士山みえるブログより)
(パソコンだと使いづらい)
手に入れたJA(農協)の
子ども雑誌『ちゃぐりん』。
(子ども系の話題2連チャン)
JAグループ家の光協会で
1964年に創刊されて、
1993年に誌名を
・Child(子ども)
・Agriculture(農業)
・Green(みどり・自然)
の合成した名前に。
その2018年3月号。
(定価は、483円)
なぜ購入?
先日来、対馬のことを
いろいろ話題にしていた
延長で見つけました。
◆連載まんが
「いのちの歴史」第153回
対馬をイノシシから救った
【陶山訥庵(すやま・とつあん)】
長崎県の偉人。
儒学者で対馬藩の農政に寄与し、
徳川綱吉による「生類憐れみの令」
の政策下、農業振興の観点から
鳥獣害対策としてイノシシ退治を
推進しました。
「信念の人」と呼ばれた訥庵が
成し遂げた偉業を描きます。
(漫画家・富士山みえる)
基本的な内容は
ランチェスター経営の
「究極の地域戦略」
教材と、ほぼ同じ。
ただ、JAですから、
地域戦略云々よりも
農業関連の内容中心で
展開されてます。
(私が)新たに知った点
は、協力者の「平田」は、
訥庵の奥さんの兄だと。
義兄だったら協力する
はずだろうと納得でした。
他には「まじないの札」
についても言及されて
ましたが、こんな↓
シーンはありません。
「猪鹿(ちょろく)追詰」
計画も、地図入りで説明。
(竹尺はありません)
「神仏に対する作法」も
途中で加えられたと。
また、訥庵が半ばで役を
降ろされて(ココは言及)、
それ以降が若干、異なる
点もありましたが、
退治のシーンなどは
漫画(絵)で見た方が
断然、解りやすいです。
それよりも、シッカリと
おどろくことに
訥庵は、この大事業を
藩のお金を使わず
成しとげます。
(笑ってるのは↓藩主♪)
*【注釈】(欄外)
イノシシ狩りで得た皮を
商人に高く売ったり、
対馬に立ち寄る船に
薪を売ったりして
費用を作った。
〜とのことにも言及。
この内容は「地域戦略」
旧版CD・DVDでは
説明されてましたが、
(各旧版よりも詳しい↑)
改訂版となった際に
一切カットされました。
【詳細は明日のブログを】
ダイエット効果?
残念でなりません。
そんな「対馬聖人」の
陶山訥庵先生は晩年、
120冊もの本を著した
とかで、研究熱心さは
似ている気もします。
もちろん私ではありません。
(この記事の中に写真あり)
墓参りが生きがい(?)な
竹田先生、この人ありです。
*余談ですが、昨年
3月9日の「長崎新聞」
に紹介されたそうです。
(富士山みえるブログより)
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