お盆直前竹田先生
夏季セミナー前座
(私が担当して)開催した
ランチェスター法則応用の
「利益性の原則」勉強会

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既に触れたように
当日は『地域戦略』CD
から参照した資料にて
ワークも実施しました。

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そのワークでは、
ランチェスター法則
地域戦略の研究した後、
事業を続けた結果、
業績が2倍もの差に
なったケースを比較
してもらいました。

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これも既に触れた
その上で、粗利益表
再確認していただき、
あれだけの差だったのに
それでも業界平均と同じ
だったとの結果に。

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これには当日、
前列で受講いただいた
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾」へ既に
ご参加された方々は、
(残念ながら皆さん
 前座参加でしたが・・・)


「これでも、
 まだ1位になってない
 のか・・・(驚)」


〜と直ぐにピン!っと
来たと思います。

しかし、ここで大失態!?

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これも既に触れてますが、
ココで結論を出さずに
(先の結果を説明せず)
そのまま事前に受けた
アドバイスに基づき、
あの宿題内容を追加
し・・・ところが、
あえなく失敗でした。
π を忘れてました

だから、この後に
1位を目指す上での
戦略攻撃などにも
十分に言及できぬまま、
次に進んでしまいました。
申し訳ございませんでした。

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ただ、終わってからの
反省会で「戦略社長塾」へ
ご参加されてない方からも、
先ほど触れたのと同様、
ピン!っと来た〜との
話しをお聞きしました。

利益性の原則」を追究
されている人であれば
独自で勉強されていても
納得いただけたのかと。

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7月にご紹介した改訂版
ランチェスター法則
 による戦略☆名人
DVD、その新テキスト
の表紙に書かれた
(DVDパッケージとは別)
サブタイトルで、


『ランチェスター法則
 による戦略☆名人』

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商品・営業地域・客層で
市場占有率1位になり、
1人当たりの純利益を
業界平均の3倍にする法。


ココまでの業績に達するには、
以前から申し上げるように
単なる1番とかではなく、


戦略的1位の条件

1.1位であり、

2.占有率26%以上で、

3.2位との差が10対6

 (決して「3対1」じゃない)


〜との条件を満たさ
なければなりません。

そうすると、


1.粗利益の補給力が他社より強くなり、

2.お客を作る&維持する経費も割安になり、


〜との集中効果である
市場占有率の原則
が起きるのです。

こうなる根拠は
竹田理論】である
1人当たりの経常利益が
市場占有率の2乗に
比例するからです。

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これは、ドラッカー先生
分厚い『マネジメント』↑
にも説明されてません。
再確認ください。

◆詳しく学びたい方は
ランチェスター経営ジム
戦略社長塾・福岡」へ!