先日のブログでご紹介した
従業員教育の戦略DVD、
(これは社長向け)
そのテキストが渡されました。

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このサブタイトルなどが
DVDパッケージとで
異なっています。

↑【上】テキストは、


弱者の戦略による
従業員教育の戦略

社長がインストラクターになり、
教育回数を5倍多くすれば、
従業員の実力が地元で
No.1になる。


↓【下】パッケージは、


従業員100人迄の
従業員教育の戦略

弱者の戦略ルールで
教育すれば、従業員の
隠れた能力の開発ができる。


何か意味があるのか、
それとも2パターン
考えたが絞り込めず、
そのまま別々に使った
のか・・・も。

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この「教育回数を多く」
との項目の説明部分で、
(社長がインストラクター
 になることは、接近戦、
 直接戦で、弱者の教育戦略
 であるとは既に説明した後)


社長が教育者になると、
何回でも教育を実行できる。
教育回数は社長の熱意を
示す、何よりモノ証拠。

日頃「従業員教育は大事だ」
と口では言ってるが、実際
教育回数が少なければ、
それは社長の教育に対する
熱意が低いことになる。


何となく、昨夏に開催
「商品戦略」セミナーで、




「売る側から見た良い商品と、
 買う側から見た良い商品は、
 ほとんど一致しない」

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*著書「創造する経営者
  などに書かれている言葉です。
  (原文は続いて説明あり)


〜とのドラッカー先生
言葉を口にされた竹田先生が、
その事例として紹介した
『中小企業の従業員教育
 弱者の教育戦略』CD
を思い出しました。

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もちろん、先に大失敗した
フォード社エドセル
話題に触れた後で、


「中小企業の社長が、
 『今年の経営課題は?』
 と尋ねられると、
 その2番目くらいに
 答えられるのが
 『従業員教育』です。
 (1番は営業力アップ)

 私も、会う社長、
 会う社長に尋ねると
 同じような結果だった。
 その中には、
 『従業員教育こそ
  全ての業務に優先する』
 と力説した社長もいた。

 そこまで言われるなら・・・
 と数年前、CD5巻モノの
 『中小企業の従業員教育
  弱者の教育戦略』を作成。

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 大々的に案内しました
 全然、売れません。

 買うときは話しが別!?

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 後で、サブタイトルに
 『教育☆名人』と付け加え
 たまに売れるようになった」

 *一堂、シーン状態・・・


今回のDVDも同じ運命を
たどりそうな気がします。

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それら社長向けCD・DVD
よりも、本来的には
熱心な社長様であるほど
(従業員教育向けの)
働き方改革に対応した
良き社員になる13の条件
DVDを揃えるだけで
十分だと思います。