本日のブログを手つかず
だったので、備忘録的に
ランチェスター経営(株)
「戦略☆名人」CDで

第3章 実行手順とウエイト付
の中から、後々に関連する
記事を書く際に必要となる
「経営の目的」について
再確認で抜粋します。
(重要な部分は赤文字)
ドラッカー先生は、往年の
日経新聞「私の履歴書」で
(表題と一部のみ抜粋)
また、Wikipediaによると
(一部のみ抜粋)
〜とのことなので、
総じて「学者」なのかと。
決して、実際に会社を
経営していた実務家では
ありませんでした。
(実務家は奥様)
そういう人からすれば、
抽象的な概念のままで
経営(の目的)を論じて
も許されるんでしょう。
ご自身が実行しないの
ですから・・・

そうであるならば、
竹田ビジネスモデルの
実行(するための)手順
に当てはめると論理矛盾
が生じそうなのですが
いかがでしょうか。
(明日に続きます)
だったので、備忘録的に
ランチェスター経営(株)
「戦略☆名人」CDで

第3章 実行手順とウエイト付
の中から、後々に関連する
記事を書く際に必要となる
「経営の目的」について
再確認で抜粋します。
(重要な部分は赤文字)
実行手順の2番目は
経営の目的になります。
経営の目的については
100年以上も前から
論争が続いていて、
ほとんどの人は
利益の追求にあると
思っていますが、
これにハッキリした
答えを出したのが
天才コンサルタントの
ピーター・ドラッカー先生です。
ドラッカー先生は、
経営の目的は
「顧客の創造にすべきだ」
と説明しています。
そして、利益は経営を
続けていると必ず起きる
予測外の出来事に備えたり
将来の変化に備えて
新製品を開発したり、
あるいは営業所を出す
ときに欠かせない
必要な経費と考えるべき
だと解説しています。
しかし、実際の経営に
合った目的を定めるには、
もっと具体的な表現が
必要になります。
これには利益性の原則
で説明したように、
お客を作るときに
直接関係する、商品、
営業地域、業界と客層の
3つに対して、同業者
よりも多くのお客を作って
市場占有率で1位に
ならない限り安定した
経営が出来ないのですから、
経営の目的は強い商品
作りや1位の地域作りに
すべきです。
経営の目的を強い商品
作りや1位の地域作りに
すると、社長の考え方が
ブレたり横道に入って
失敗することが少なく
なるので、とても
都合が良くなります。
こう説明しても
直ぐには信じてもらえ
ないはずですから、
念のために次のことを
説明しておきます・・・
ドラッカー先生は、往年の
日経新聞「私の履歴書」で
(表題と一部のみ抜粋)
基本は文筆家――
「マネジメント」を発明
95歳、なお講義続ける
私は大学教授とか
コンサルタントとか
呼ばれ、時に
「マネジメント
(経営)の発明者」
とも言われるが、
少なくとも経済学者ではない。
基本は文筆家だと思っている。
経営学者 ピーター・ドラッカー
また、Wikipediaによると
(一部のみ抜粋)
・・・自分では
「社会生態学者」を名乗った。
〜とのことなので、
総じて「学者」なのかと。
決して、実際に会社を
経営していた実務家では
ありませんでした。
(実務家は奥様)
そういう人からすれば、
抽象的な概念のままで
経営(の目的)を論じて
も許されるんでしょう。
ご自身が実行しないの
ですから・・・

そうであるならば、
竹田ビジネスモデルの
実行(するための)手順
に当てはめると論理矛盾
が生じそうなのですが
いかがでしょうか。
(明日に続きます)
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