「地方からみると
東京や大阪は鬼門になる」
これは、ランチェスター経営
「地域戦略」での鉄板ネタ。
何かの機会で竹田先生も常々、
口にされてきてましたが、
先日の「戦略社長塾」で久々
参加者からお聞きしました。
北海道に本社がある場合は、
津軽海峡が鬼門になります。
東北地方に本社がある
場合は、白河の関が。
中部地方に本社がある
場合は、箱根の山が。
関西に本社がある
場合は、関ヶ原が。
九州に本社がある場合は、
関門海峡が鬼門に当たる。
〜とで、地元・福岡の会社
で、よく言われるのが
「関門海峡を渡るな」
しかし、本来的な意味は、
地域の市場規模が大きいと
いうことと、その地域が
自社にとって都合が良い所
であるかは、全くの別問題
ということです。
そこに、名誉や売上という
名の欲望まで入り交じって
しまうので、解りやすく
冒頭のような一言で
表現したまでのこと。
(&面白く)
それを、ランチェスター経営
を教える立場でありながら、
何も考えずにディスるネタに
するなど、それこそ思考が
停止した証拠かも知れません。
(竹田先生ではありません
&もちろん私でもなし)
しかも、そのディスった
コンサルタントの張本人が
同じように東京進出するとは、
人間性の欠けらもないのかも
知れません。某B電器での
店長経験が抜けきれなかった
のかもです。
(詳細は後日)
本当に鬼門かどうかは、
風水で有名なDr.コパ
こと、小林祥晃氏に
ご相談されることを
オススメします。
え!?
そんな・・・と、不信に
思われる方もいるでしょう
が、小林氏とお知り合いの
ランチェスター戦略を
17年間、勉強され続る
大先輩からお墨付きです。
ぜひ!
でも、今では超・有名人で
お忙しいようで・・・
(当然ですね)
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