先週に開催しました
「経営実践ジム福岡」【前半】

会議室内にいる人の
半数がマスクマンとの
風邪のウイルスが強者
状態だったので(?)
たまらずDVDを鑑賞。
しかも『戦略☆名人』DVD
から、せっかくなので
「強者の戦略」を鑑賞!?
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/6/0/600fd9de.jpg)
そんな理由でもなく、
ちょうど昨夏の勉強会で、
〜との「生の声」に対し、
直後に私が解説したのが
この部分(強者の戦略概念)
を含んだ内容でした。

ちょうど、その勉強会へ
ご参加いただいた方の
テキストの、この部分に
マーカーを記されていた
のを先に気付いたので、
鑑賞しました。
取り立てて、この部分から
強者の会社は、弱い会社を
なぜ倒産させてはいけない
のか?をお尋ねしました。
昨夏の勉強会で、私の
説明をお聞きの方も含め、
ピン!っとくるお答えは
ありませんでした。
残念・・・


ここで再び、私から昨夏
の勉強会で説明したように、
軍師・岡漱一郎様が呼ぶ
「お客(市場)掘り起こし係」
的な話しをしても、半年前
でピン!っとこなかった
なら、同じではなかろう
か・・・と危惧した中で、
〜と途中から加わった方が
この生々しい現状から
お答えいただきました。
別の角度からの見解でした
が、有り難うございました。


ともかく、まだまだ市場が
成熟期に差し掛かった
くらいの業界においては、
自社が「生かさず殺さず」
に陥っていたとしても
気付くのは、まだ先の
先なのかも知れません。
そんな市場を狙うのは
お答えいただいたような
他業界の大企業であり、
気付いた頃には・・・?
「経営実践ジム福岡」【前半】

会議室内にいる人の
半数がマスクマンとの
風邪のウイルスが強者
状態だったので(?)
たまらずDVDを鑑賞。
しかも『戦略☆名人』DVD
から、せっかくなので
「強者の戦略」を鑑賞!?
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/6/0/600fd9de.jpg)
そんな理由でもなく、
ちょうど昨夏の勉強会で、
・・・(勉強してきた)
竹田ランチェスターの
解釈を
『中小企業は、
弱者の戦略しか
選択してはいけない』
と勘違いしたことで、
ドンドン競合が・・・
〜との「生の声」に対し、
直後に私が解説したのが
この部分(強者の戦略概念)
を含んだ内容でした。

ちょうど、その勉強会へ
ご参加いただいた方の
テキストの、この部分に
マーカーを記されていた
のを先に気付いたので、
鑑賞しました。
◆強者の戦略概念
狙いは総合1位主義にある。
そのやり方は、
第2法則で目標を定め、
第2法則で運営する。
1対0.5は、
1対0.25の関係になる。
これが効果的になる。
その狙い弱い会社に
2乗作用を与え、
粗利益の補給力を大本から
少なくし、強い競争相手に
ならないようにする。
ただし、倒産させてはダメ。
*基本「生かさず殺さず」
(*竹田先生が口頭のみ)
2乗が発生する根拠は
確率の法則にある。
取り立てて、この部分から
強者の会社は、弱い会社を
なぜ倒産させてはいけない
のか?をお尋ねしました。
昨夏の勉強会で、私の
説明をお聞きの方も含め、
ピン!っとくるお答えは
ありませんでした。
残念・・・


ここで再び、私から昨夏
の勉強会で説明したように、
軍師・岡漱一郎様が呼ぶ
「お客(市場)掘り起こし係」
的な話しをしても、半年前
でピン!っとこなかった
なら、同じではなかろう
か・・・と危惧した中で、
「これは、私の業界だと
頻繁に感じますヨ。
適正な競合状態があって
市場が活性化されてた。
そうじゃなくなった
今だと、似たような
業界の慣習が
お客さんにとっても
当たり前になって
安ければいいとの
考えが蔓延し・・・」
〜と途中から加わった方が
この生々しい現状から
お答えいただきました。
別の角度からの見解でした
が、有り難うございました。


ともかく、まだまだ市場が
成熟期に差し掛かった
くらいの業界においては、
自社が「生かさず殺さず」
に陥っていたとしても
気付くのは、まだ先の
先なのかも知れません。
そんな市場を狙うのは
お答えいただいたような
他業界の大企業であり、
気付いた頃には・・・?
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