【答え】
(中洲とかにある)
高級クラブのママさん。
これは、昨年末に開催の
竹田先生特別セミナーで。

今回のテーマだった
ランチェスター法則による
「リーダーシップ戦略」で、
チェックシートによって
リーダーシップ能力を評価
する際に、自己評価と
部下評価とで差が生じる。
そのギャップ(ズレ)が、
リーダーシップ自体を
難しくしているとのことで
それを一致させるよう
客観的に勉強する
必要があるとのこと。


その「自己を客観的」に
見つめる難しさは、特に
つい最近もブログ記事で
「初心7年、横着15年」
(今はもっと短く10年に)
と触れたとおりで、
・・・社長になると、良いことを
言ってくれる人は何人もいます
が、自分の欠点や行いについて
誰も正面から注意しなくなる。
その結果「初心7年・・・
〜との延長で出た脱線話が
今回の記事タイトルと冒頭の
答えのような内容でした。
「・・・中洲とかの
高級クラブに行くと、
ヨイショ&ドッコイショで
雲の上まで持ち上げられる。
『オレは福岡じゃ〜
一番の社長だ!』
〜と、ついつい
舞い上がってしまう」
この竹田先生の話しに
関係者も否定されなかった
ので正しいんでしょう。


これらが総じて、
仕事ができる人から会社を
辞める最も多い理由は
「社長の人格のなさ」
に失望するとき。
〜であって、同時に
逆の意味も含めて
(旧・組織戦略をご参照)
仕事の出来ない人から
辞めていく会社は
良い組織。
〜と言えるかもです。

そう言えば「雲の上」を
越えて、月まで行こうとする
社長様もいますが・・・
そのパワーは剛力?
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