先日、開催しました
ランチェスター経営ジム
「戦略社長塾」3回目。
先にも触れたように、
冒頭、ミニ・テストを
実施しましたが・・・
散々たる結果でした。
今回の参加者は、半分が
後継者や後継候補者で、
しかも先代社長からの
指示で参加されました。
ですから、自主的な
勉強と比べて本気度が
若干、低いのは否めまず。
そのこともあって、
〜と(先に)定番の資料を
再確認いたしました。
また、テスト問題の内、
最も出来が悪かったのが
「ウエイト付」について。
(今回は要因のみ)
お一人だけは、何とか
空欄を埋めようとの努力
が見受けられましたが、
(残念ながら不正解)
他の方々は空欄のままで、
端から諦めムード。
ですから「答え合わせ」
をするにまで到らずで、
ウエイト付の考え方と
導き方を再確認しました。
(重要性は次回の宿題)
こんなテストを実施する
ことに対して、小学生では
あるまいし、語句などの
細かな記憶チェックなど
必要ない〜と毛嫌いする方
もいるかと思われます。
我流で経営をしていって、
それで業績が良いなら
そんな考えであっても
OKかも知れません。
そうでないのであれば、
ランチェスター経営(株)
「戦略☆社長」に書かれる
〜に基づいて、各社・各自の
課題や対象を把握するため
最低限の語句や数値は
押さえておきましょう。
「竹田ビジネスモデル」は
竹田先生が25年もかけて
導き出したのですから、
それを勘違いで覚えて
しまうと、少し不都合な
結果にも成り得ます。
詳しくは触れませんが、
竹田先生が「営業対策」と
「顧客維持対応(対策)」
と、わざわざ分けた
理由があるのですから、
それを勘違いすると・・・
ただ、覚えようと思っても
まだまだ現場の仕事中心
な後継候補者にとっては
休日が「戦略の研究日」
より、心身を休める日と
成らざる得ないかもです。
また「人は忘れる生き物」
ですから、やむ無しかも。
そうならないように、
「自分宛のハガキ」を
私の勉強会では毎回、
書いていただいてます。
しかし、そこへの記入が
数行とかの人が多いのも
今回の「戦略社長塾」の
残念な特徴かも、
ここは改めて、
「効率よく知識を吸収するコツ」
を知っていただくことも
必要なのかも知れません。
(次回の宿題に)
ランチェスター経営ジム
「戦略社長塾」3回目。
先にも触れたように、
冒頭、ミニ・テストを
実施しましたが・・・
散々たる結果でした。
今回の参加者は、半分が
後継者や後継候補者で、
しかも先代社長からの
指示で参加されました。
ですから、自主的な
勉強と比べて本気度が
若干、低いのは否めまず。
そのこともあって、
「本を1回読むだけでは
学んだことを活かせない」
「休日は戦略の研究日にする
(経営戦略本は速読しない)」
〜と(先に)定番の資料を
再確認いたしました。
また、テスト問題の内、
最も出来が悪かったのが
「ウエイト付」について。
(今回は要因のみ)
お一人だけは、何とか
空欄を埋めようとの努力
が見受けられましたが、
(残念ながら不正解)
他の方々は空欄のままで、
端から諦めムード。
ですから「答え合わせ」
をするにまで到らずで、
ウエイト付の考え方と
導き方を再確認しました。
(重要性は次回の宿題)
こんなテストを実施する
ことに対して、小学生では
あるまいし、語句などの
細かな記憶チェックなど
必要ない〜と毛嫌いする方
もいるかと思われます。
我流で経営をしていって、
それで業績が良いなら
そんな考えであっても
OKかも知れません。
そうでないのであれば、
ランチェスター経営(株)
「戦略☆社長」に書かれる
◆「竹田ビジネスモデル」
利用の仕方
1.社長がマスターすべき
「課題」が分かる。
2.弱者の戦略を適用すべき
「対象」がはっきり分かる。
3.差別化を考えるべき
「対象」がはっきり分かる。
4.社長が仕組を作るべき
「対象」もはっきり分かる。
5.経営計画書を作るときの
「作業対象」がはっきり分かる。
〜に基づいて、各社・各自の
課題や対象を把握するため
最低限の語句や数値は
押さえておきましょう。
「竹田ビジネスモデル」は
竹田先生が25年もかけて
導き出したのですから、
それを勘違いで覚えて
しまうと、少し不都合な
結果にも成り得ます。
詳しくは触れませんが、
竹田先生が「営業対策」と
「顧客維持対応(対策)」
と、わざわざ分けた
理由があるのですから、
それを勘違いすると・・・
ただ、覚えようと思っても
まだまだ現場の仕事中心
な後継候補者にとっては
休日が「戦略の研究日」
より、心身を休める日と
成らざる得ないかもです。
また「人は忘れる生き物」
ですから、やむ無しかも。
そうならないように、
「自分宛のハガキ」を
私の勉強会では毎回、
書いていただいてます。
しかし、そこへの記入が
数行とかの人が多いのも
今回の「戦略社長塾」の
残念な特徴かも、
ここは改めて、
「効率よく知識を吸収するコツ」
を知っていただくことも
必要なのかも知れません。
(次回の宿題に)
コメント