これは『戦略☆名人』DVD
「強者の戦略」の章で、

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戦争における優勢軍の
戦い方を説明した内容を、
経営に応用する冒頭から。


◆強者の戦略概念

狙いは総合1位主義にある。

そのやり方は、
第2法則で目標を定め、
第2法則で運営する。


1対0.5は、
1対0.25の関係になる。
これが効果的になる。


その狙い弱い会社に
2乗作用を与え、
粗利益の補給力を
大本から少なくし、
強い競争相手に
ならないようにする。

ただし、倒産させてはダメ。
基本「生かさず殺さず
竹田先生が口頭のみ)


2乗が発生する根拠は
確率の法則にある。


つまり、弱い会社が存在する
ことで、その会社から力を
奪い、自社が強くなるよう
仕向けることです。

極論すれば、競合関係に
なくても、元請け・下請けの
関係でも見受けられます。

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お盆直前に開催しました
ランチェスター法則応用の
「市場占有率の原則」勉強会
では、その「たとえ話」で


「我がランチェスター経営伊佐も、
 ランチェスター経営(株)
 『生かさず殺さず』。

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 新しい教材が発売されたら、
 これをPRするために、
 後のセミナーが・・・」


と、自虐的に触れましたが、
皆さんからはシュールな反応。

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また別に幾分、参加者から
解りやすいとの反応だった
「たとえ話」も言いましたが、
あまりに生々しく・・・

簡単に申し上げるならば、
昨今の「働き方改革」で
大企業が時短にまっしぐら
な割に、そのしわ寄せが
下請けの中小零細企業に
ドンドン押し寄せる状況。
仕事は大いにある。
しかし、世の人手不足で
その仕事をするために
社長も戦略なき戦術で
現場みっちり張り付け

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こんな「生かさず殺さず」の
詳細は・・・自粛。
(本当は忘却)