今日こそ軽めのブログ。

お盆直前に開催しました
ランチェスター1位作りの
「商品戦略」セミナーで、
竹田先生がズバリ!

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利益表の表・裏を見比べ)


「(裏面)上場企業の中で
 1人当りの経常利益が、
 中小企業(黒字)平均の
 (表面の数値は純利益) 
 10倍以上の数字を
 出している会社は、
 ほとんどが1位か
 強い商品を持っている」


とのことで、利益表から、
いろんな会社の事例を
解説していきました。

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そう考えると、やはり
セミナーの数週間前に
書いたブログ記事


世界のトヨタ自動車や、
業界1位のヤマト運輸H
ヤマダ電機イオンなど
「1人当りの経常利益」が
業界トップでない理由を
知らずだと【同じ境遇】に
陥る可能性が大!

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そのものズバリでした。

業界全体で1位であっても
満遍なく強いくらいで、、
何か特別に1位の分野が
あるとかが少なければ、
その業界内で平均的な
地位に落ち着くようです。

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なお、先にも触れたように
さらに追加の一言で、


「ただし例外がある!

 (利益表で)左上に
 記載されているゼネコンは
 『談合で1位』」


左上の4社+非上場1社
の、ここ最近の業績は、
「右に倣え」の如く、
満遍なく良い状態です。

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やはり、竹田先生が話した
通りダマされないように、
改めてランチェスター経営から
の利益表をご確認ください。