お盆直前に開催しました
ランチェスター1位作りの
「商品戦略」セミナーでも、
ドラッカー先生の言葉から、


「売る側から見た良い商品と、
 買う側から見た良い商品は、
 ほとんど一致しない」

souzo2













*著書「創造する経営者
  などに書かれている言葉です。
  (原文は続いて説明あり)


と口にされた竹田先生

DSC09572












当初の流れでは、


売る側と買う側の認識のズレが
チャンスを生む。


でしたが、この逆の意味で、

edoedo












大金を叩いて市場調査をして
歴史的な大失敗に終わった
フォード社エドセルなどに
触れていきました。

DSC09568DSC09586







昨年末のセミナーでは
同じ言葉を、竹田先生は


「それを実証したのが
 このカレンダー!」

DSC09020













「しかも、思いの外
 売れて、ビックリ!
 本当、ありがたや〜ぁ」

DSC09023DSC09022







 *一堂、大爆笑!


と言いつつ、手にされた
ランチェスター・(万年
 日めくりカレンダー

DSC09024












自虐ギャグ的な裏話も
ありましたが、この時は
棚からぼた餅的な成功談
でしたので〜笑いの渦。

DSC09582DSC09584







しかし、今回は先ほどの
エドセル大失敗から派生して


「中小企業の社長が、
 『今年の経営課題は?』
 と尋ねられると、
 その2番目くらいに
 答えられるのが
 『従業員教育』です。
 (1番は営業力アップ)

 私も、会う社長、
 会う社長に尋ねると
 同じような結果だった。
 その中には、
 『従業員教育こそ
  全ての業務に優先する』
 と力説した社長もいた。

 そこまで言われるなら・・・
 と数年前、CD5巻モノの
 『中小企業の従業員教育
  弱者の教育戦略』を作成。

a1064f38-s5B15D[1]

 大々的に案内しました
 全然、売れません。

 買うときは話しが別!?
 
CIMG3904[1]

 後で、サブタイトルに
 『教育☆名人』と付け加え
 たまに売れるようになった」

 *一堂、シーン状態・・・


今回、半分の方は両セミナー
ともにご参加だったのですが、
本当に自虐ギャグとなって
笑うに笑えない状態に。

ただ、このCDを購入済の方
お一人のみ、大爆笑(誰?

DSC09571DSC09565







この、ドラッカー先生の言う
「売る側から見た良い商品と、
 買う側から見た良い商品は、
 滅多に一致しない」実証例、

  《その1》 と 【断層編

今後はシリーズ化しそう。