先週末に開催しました
「経営実践ジム福岡」【前半】。
前回で「孫子の兵法」を、
7年半前から途中で飛ばし
たり、全く触れなかったこと
もありながら輪読し続け、
ようやく読了しました。
難しい漢字や言葉も多く、
読みづらいので、私など
このように半強制的でないと
なかなか読もうと思わず。
普通なら解説書でOKか?
今回は、最後の「用間篇」に
続く締めの「解説」を敢えて
読んで、終了としました。
解説は、今は亡き渡部昇一氏
による味のある文面です。
(その一部を抜粋)
これで本当の意味での
読了でしょうか。
達成感あり・・・
と、(株)ハードリングの
軍師・岡漱一郎様から
(しかも、7年半前の)
半強制が・・・
ただ、こうでもないと、私など
なかなか読もうと思わず。
有り難きことです。
では、次回は・・・とのこと
で、まだまだ続きます。
「経営実践ジム福岡」【前半】。
前回で「孫子の兵法」を、
7年半前から途中で飛ばし
たり、全く触れなかったこと
もありながら輪読し続け、
ようやく読了しました。
難しい漢字や言葉も多く、
読みづらいので、私など
このように半強制的でないと
なかなか読もうと思わず。
普通なら解説書でOKか?
今回は、最後の「用間篇」に
続く締めの「解説」を敢えて
読んで、終了としました。
解説は、今は亡き渡部昇一氏
による味のある文面です。
(その一部を抜粋)
解説 渡部昇一
『孫子』と『論語』の差異
・・・日本でも『論語』と
同じくらいの力を入れて
『孫子』をも教えて欲しい
と私は望んでいる。
『孫子』を読んだ人と
読まない人とを比べれば、
読んだ人の方が絶対に得で
ある、と言うのが私見だ。
このように知っていると
絶対に得をする本は
誰にも読ませたくない。
しかも『孫子』は人間の
機微を教えてくれる。
具体的なノウハウであり
ながら、懐の深い古典である。
一冊数百円のこの『孫子』
全てを買い占め、世界中で
このノウハウを知っている
のは私一人、と言う訳には
いかぬものだろうか・・・
これで本当の意味での
読了でしょうか。
達成感あり・・・
「いや、まだまだ
もう2冊あるから」
と、(株)ハードリングの
軍師・岡漱一郎様から
(しかも、7年半前の)
半強制が・・・
ただ、こうでもないと、私など
なかなか読もうと思わず。
有り難きことです。
では、次回は・・・とのこと
で、まだまだ続きます。
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