既に、10数回ほど鑑賞した
(見るよりも聞くこと中心)
改訂版「組織戦略」DVD。
中でも、竹田先生の言葉が
耳に入る度、思わず印刷
トラブル対応中の動作が
STOPしてしまった部分を
今回はご紹介します。

まず、解りやすいように、
旧版「組織戦略」DVDで、
同じ説明されている内容から。
(*脱線部分もあり)
この後、「教師と学生」の関係
を、「社長と従業員」とに
置き換え説明してます。
ここは口頭で説明されてない
のですが、テキストの文中に
と追記されています。
(しかも一部太字で)

これが改訂版DVDでは、
同じ説明部分に脈略もない
(少しあるかも)小道具で
説明が加えられています。
ただ、テキストに記載が
されてないので、思わず
口走ってしまったのかと。
なお、(ホウキのように)
小道具を手にされたりと、
そこまで演出しておりません。
また、ココでも同じくドイツ人
(大学教授)と説明されてます。
![CIMG3067[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/a/8/a8972fc1-s.jpg)
蛇足ながら〜やはりと言うか、
ココでも「ほめる(褒める)」
との言葉を使っています。、
しかし、その最後には、
と説明されています。
これは単純に「ほめる」では
なく、相手を尊重した上で
「横から勇気づける」ことや
「共感する」に繋がります。


結果として、アドラー心理学
「ほめない」リーダーシップに
通じた内容で締め括られてます。
さすが〜なのですが、
これまた誤解されそうで・・・
(私だけ?)
(見るよりも聞くこと中心)
改訂版「組織戦略」DVD。
中でも、竹田先生の言葉が
耳に入る度、思わず印刷
トラブル対応中の動作が
STOPしてしまった部分を
今回はご紹介します。

まず、解りやすいように、
旧版「組織戦略」DVDで、
同じ説明されている内容から。
(*脱線部分もあり)
◆良い教育者の条件
ドイツの有名な教育者が
教師には3つのタイプが
あると説明した。
1.教科書を下手に教える人。
2.教科書を上手に教える人。
3.教科書を上手に教えるのは
もちろん、学生のヤル気
(心)に火をつける人。
これは社長による従業員教育に
ついても全く同じで・・・
*この部分の説明ですが、
いろいろと調べていくと
「ドイツの教育者」でなく、
アメリカ・ルイジアナ州出身、
『William Arthur ward/1921-1994』
ウィリアム・アーサー・ワード
(ウォード)氏だとの情報も。
以下の2サイトをご参照。
◆Kimio Hanawa webより
「The great teacher inspires」
◆レファレンス協同データベース
の「凡庸な教師」質問事項
この後、「教師と学生」の関係
を、「社長と従業員」とに
置き換え説明してます。
ここは口頭で説明されてない
のですが、テキストの文中に
「教育の仕方も下手で、
しかも従業員には無関心。
火をつけるよりも
水をかけるダメ社長」
と追記されています。
(しかも一部太字で)

これが改訂版DVDでは、
同じ説明部分に脈略もない
(少しあるかも)小道具で
説明が加えられています。
ただ、テキストに記載が
されてないので、思わず
口走ってしまったのかと。
なお、(ホウキのように)
小道具を手にされたりと、
そこまで演出しておりません。
また、ココでも同じくドイツ人
(大学教授)と説明されてます。
![CIMG3067[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/a/8/a8972fc1-s.jpg)
蛇足ながら〜やはりと言うか、
ココでも「ほめる(褒める)」
との言葉を使っています。、
しかし、その最後には、
・・・従業員の良い点や、
本人も気付いていない
潜在能力を見つけ出し、
「君には、
こんな良い点がある。
これを伸ばすために
勉強すれば
もっと良くなるヨ」
と説明されています。
これは単純に「ほめる」では
なく、相手を尊重した上で
「横から勇気づける」ことや
「共感する」に繋がります。


結果として、アドラー心理学
「ほめない」リーダーシップに
通じた内容で締め括られてます。
さすが〜なのですが、
これまた誤解されそうで・・・
(私だけ?)
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