鉄道路線や道路において、
◆海線 (うみせん)
◆山線 (やません)
と下記の通り、通称で
呼ぶことがあります。
(各Wikipediaより一部抜粋)
なお、JR九州では宮崎県を
走る臨時特急「海幸山幸」が
ありますが、全く関係なし。
読みも「うみさちやまさち」

そんなマニアックなネタから
180度、話しを変えて、先月の
「経営実践ジム福岡」【前半】。
既に触れました
「孫子の兵法」九地篇から
始めは処女の如く 後は脱兎の如し
(始如処女、後加脱兎)


この説明の中で出てきた
「うみせんやません」
時々耳にする言葉でしたが
どうやら、あまり良い意味で
使ってはいけないようです。

続いて、出てきたのが
読みも不可解だった
「手練手管」。
全く良い意味では無さそうな
ので、同じく使ってはいけない
ようですが、そもそも論として
読めもできなかったから、
使うこともないでしょう。
![9666c9ba[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/a/b/abc4ed3a-s.jpg)
最後に、この「処女の如く」の
説明を一区切りする部分で、
と締めてますが、これまた
難しい言葉が出てきました。
(語彙力の無さがバレバレ)
これは言葉としてだけでなく
行為としても使いたくないです
が、トップに立つなら上手く
使う必要があるようです。
*「老子に見える“権謀術数”
のススメ」などご参照。

もっとも、この北の将軍様は
言葉でも使っているようで・・・
(既に日本政府には脱兎?)
これ・・・本人かどうかは微妙?
ただ本人は、そんな権謀術数が
渦巻く世界を生き抜いてきてる
と評されてます〜念のため。
*思わず想定外の長文(失礼)
◆海線 (うみせん)
◆山線 (やません)
と下記の通り、通称で
呼ぶことがあります。
(各Wikipediaより一部抜粋)
海線
海線は、鉄道路線や道路に
おいて、2つのルートに
分かれている区間のうちの
海側・海沿いを通るルートや、
同一路線の海側・海沿いに向かう
区間を指して呼ぶ通称である。
具体的には以下の例がある。
1.長万部駅 - 札幌駅間で
室蘭本線・千歳線を経由するルート、
およびその区間の通称。
2.東北本線の現行線である、
岩切駅 - 塩釜駅 - 品井沼駅間の
ルートの通称。「利府線」を参照のこと。
3.予讃線の
向井原駅 - 伊予長浜駅
- 伊予大洲駅間の通称。
4.台湾の西部幹線を構成する
縦貫線のうち、海岸線の通称。
5.名鉄三河線の
知立駅 - 碧南駅間の通称。
*これは↑知りませんでした。
6.同一路線のうち
海沿いを走る区間の通称。
【1の海線です↓】
【↑1の山線です】
山線
山線は、鉄道路線や道路において、
2つのルートに分かれている
区間のうちの山側を通るルートや、
同一路線の山地の方へ向かう区間、
山がちで特に勾配やカーブの
多い区間を指して呼ぶ通称である。
具体的には以下の例がある。
(少し順番を変更してます)
1.長万部駅 - 札幌駅間で
函館本線を経由するルート、
およびその区間(特に
長万部駅 - 小樽駅間を指して
言うことが多い)の通称。
2.東北本線の旧線である、
岩切駅 - 利府駅 - 品井沼駅間
のルート(利府 - 品井沼間は廃止)
の通称。「利府線」を参照のこと。
3.予讃線・内子線の 向井原駅
- 内子駅 - 伊予大洲駅間の通称。
4.台湾の西部幹線を構成する
縦貫線のうち、台中線の通称。
5.名鉄三河線の
知立駅 - 猿投駅間の通称。
6.同一路線で平坦な区間と勾配や
カーブの多い区間がある場合、
後者に対しての通称。
7.御殿場線の通称の1つ。
8.王子軽便鉄道本線。
なお、JR九州では宮崎県を
走る臨時特急「海幸山幸」が
ありますが、全く関係なし。
読みも「うみさちやまさち」

そんなマニアックなネタから
180度、話しを変えて、先月の
「経営実践ジム福岡」【前半】。
既に触れました
「孫子の兵法」九地篇から
始めは処女の如く 後は脱兎の如し
(始如処女、後加脱兎)


この説明の中で出てきた
「うみせんやません」
海千山千
(うみせんやません)
長い年月にさまざまな経験を
積んで、世の中の裏も表も
知り尽くしていて悪賢いこと。
また、そういうしたたかな人。
「海に千年、山に千年」の略。
海に千年、山に千年
棲(す)みついた蛇は竜になる
という言い伝えから。
時々耳にする言葉でしたが
どうやら、あまり良い意味で
使ってはいけないようです。

続いて、出てきたのが
読みも不可解だった
「手練手管」。
手練手管
(てれんてくだ
/しゅれんてくだ)
思うままに人を操り騙す方法や
技術、及び、あの手この手で
巧みに人をだます手段や方法。
「手練」は巧みな技、
「手管」は人を自由に操る(騙す)手段。
ともに人をだます手段や技術の
ことを指す同義語であり、
これを重ねて強調した言葉。
総じて人を巧みな技で思いの
ままに操ることを意味する。
(主に吉原の)花魁や遊女が
客を引きつけるために、
嘘をついたり、他の客に嫉妬
させたり、気を持たせたりと
あの手この手を用いたことを
指す言葉として使われていた。
現在では「男女間の
(性的なものも含めた)
駆け引き」と言う意味合いで
使われる事がある。
全く良い意味では無さそうな
ので、同じく使ってはいけない
ようですが、そもそも論として
読めもできなかったから、
使うこともないでしょう。
![9666c9ba[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/a/b/abc4ed3a-s.jpg)
最後に、この「処女の如く」の
説明を一区切りする部分で、
まさに「処女の如く」とは
権謀術数(けんぼうじゅっすう)
の極致である。
と締めてますが、これまた
難しい言葉が出てきました。
(語彙力の無さがバレバレ)
権謀術数
権謀術数とは、主に社会や
組織などの集団において
物事を利己的な方向へ導き、
自身の地位や評価を高める
ために取られる手段や技法、
および、それが用いられる
さまを表す総称。
現代においては多くの場合、
集団において個人が負う役務
そのものによってではなく、
「それ以外の手段」によって
集団内の地位・評価を高めよう
とする行為を特に指して言う。
これは言葉としてだけでなく
行為としても使いたくないです
が、トップに立つなら上手く
使う必要があるようです。
*「老子に見える“権謀術数”
のススメ」などご参照。

もっとも、この北の将軍様は
言葉でも使っているようで・・・
(既に日本政府には脱兎?)
「平壌の敷居を跨いでみようと
お粗末にへつらって
権謀術数の限りを尽くしている
が、今のように振る舞っては
いつになっても、それを
実現することができない」
と日本政府を猛批判。
これ・・・本人かどうかは微妙?
ただ本人は、そんな権謀術数が
渦巻く世界を生き抜いてきてる
と評されてます〜念のため。
*思わず想定外の長文(失礼)
コメント