先日に開催しました、
個別「戦略社長塾」の復習
＆特別補講、その続き。









参加者からの疑問に
事前に準備したＤＶＤ
「独立起業の成功戦略」
を鑑賞するまでもなく、
組織対策と財務対策とに
関して、テキストから個々に
確認していきました。














般若心経や南無阿弥陀仏など
全てのお経をそらんずる
トンでもない記憶力を
お持ちであるだけでなく、
知識の吸収力も凄いようで、
確認中に、テキストを
パラパラとめくるだけで
ほぼご納得いただきました。
さすがです・・・が
お坊さんではございません。









ですから、それらの確認を
終えた後は、テキストに
記載されてないような内容、
例えば「地域戦略」での
地図で展開されるチラシを
配布する説明シーンなど
鑑賞していきました。

そんな状況の中、突然

「なぜ、テキストの
　こんな所に、いきなり
　『京セラ』って
　書かれているのか
　気になって・・・」

「次のページには
　『弱者の戦略教団に
　　入信すべき』
　とあるので、まさか
　創業者の稲盛和夫さんが
　かつて私のような髪型で
　仏門に入られたこととか
　関係があるんでしょうか？」

このご返事に、以前にも
ブログでご紹介しました教材
「あなたも名講師になれる」の











「第５章　講演内容の高め方」
から（その項目名のみで）、

「悪い事例は上場企業から出し、
　良い事例は中小企業からだす」

だと申し上げると、かなり
驚かれましたが、本当の
理由は全く異なります（失礼）









せっかくなので、書かれた
その部分「弱者の経営戦略」を
一気に鑑賞いただきました。

すると新たな疑問が・・・

「竹田先生が
　調子に乗らぬよう
　注意を促す際に触れる
　『高級な車』って
　幾らくらいからの
　車のことでしょうか？」

愛車が口車の竹田先生（自称）。
この質問に答えられるほど
車に関する知識を持ち合わせて
ないはず（でも無かった？）














ともかく、全ての基準が
「ランチェスター」なので、
高級車の（価格）基準も
ランチェスター・カー
なのかも知れません。

以前に、その当時のレートで、
６５０万円とご紹介しましたが、
今なら少し高くなり・・・
いや、もっと安い車が出て
おり・・・約５４万円？














これこそ、Lanchester Historian
クラーク氏による「狂車の戦略」？