昨日にご紹介のオススメ本を
早速、本屋で発見しました。

戦略MQ会計












その昨日のブログタイトル
少し変更させ、続けにご紹介。

西順一郎先生による編著
利益が見える戦略MQ会計
        (かんき出版)右↓

一緒に買った本の中で、
通常のビジネス書サイズの
↓左「加賀屋 笑顔で気働き
(三代目女将・小田真弓氏著)
で比較してみると、大判で
老眼の私には読みやすく、
即、購入でした(苦笑)。

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ともかく、早速チェック。


◆税理士の言うことを聞くべからず

・売上を上げれば利益が増えるのか?

・さまざまな経営分析にも注意が必要

・税理士こそ
  「儲ける会計」を身に付けて欲しい

・税務会計を中心に経営を考えると
  意志決定を謝る

・税理士の中途半端な助言が
  会社をダメにする


との内容などは、
ランチェスター経営(株)
財務戦略」や、つい先日に
完成した社長の簿記・会計
斬新教材DVDに通じます。

*ちなみに、このブログを
  ご覧いただいている税理士さん
  を除いてのご指摘かと・・・

その他、いろいろと勉強した
ことを思い出しました。

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ただ、最後の章にある
「経営計画は30分で出来る」
とか、顕著に主観的な「想い」
先行型な切り口もあります。
そうではなく客観性を持った上
経営戦略の知識を習得された
なら、この本に書かれた内容を、
本当の意味で「戦略的」に
活かすことも可能になるかと
思うのですが、いかがでしょうか。

この本に書かれているように
戦略は「やるか・やらないか」
の二者択一だけではない
のですから。

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★詳しくは「戦略とは何か
  をご参照・・・すると
  より解らなくなるかも。