ブログを2日も続けて、過去に
書いた分の(再掲示)にする
とは、手抜きではないか?
と思われるかも知れません。
しかも今回は未完です。
(しかも長いタイトル)

そうではなくて、今回は
ひょんなことで話題にした
過去ブログの内容に関して
新たな事実が判明しました。
それを何度か修正&追記を
繰り返していると、収拾が
つかなくなりました(焦)

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その過去ブログとは、
2年ほど前に書きました


(今は【追記あり】付)
ビジネス書の中で、初めて
「差別化」との言葉を使った
のはドラッカー先生で、
著書は「創造する経営者」 
ですが・・・


と、竹田先生が教材CD
ドラッカーとランチェスター
などで、いつも紹介される
内容に対して(対抗して?)、
ざっくりと私自身が調べた
結果についてでした。

今回もいろいろ調べましたが
(後述する)最終的な結論
には達しませんでした。
申し訳ございません。

ただ途中経過の結論ですが
冒頭のタイトルのように
(長くなりますが、より正確に)


日本のビジネス書の中で、
初めて「差別化」との言葉が
使われたのはドラッカー先生の
著書『創造する経営者』で、
このように訳されたのは
野田一夫氏と故・村上恒夫氏。


となるでしょうか。

当時の『創造する経営者』は下↓
(上の2冊は↑上田淳生氏による訳)

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本当は、この後に、改めて
Maneging For Results」の原文
と、後者の『創造する経営者』&
前者の『創造する経営者』と、
それぞれ該当する部分
抜粋させて比較しようかと
思って少し努力しました。
しかし、竹田先生と同様に
英語がダメなので〜断念。

ただ、補足的に【追伸】の1つ
(追伸3)を、今回は下記に
掲載させていただきます。


【追伸3】
個々の単語としては、どちらも
「差別化」との意味でしょうが、
本来的な意味合いとしては
distinct」が「差別化」で、
differentiation」は「差異化」と
捉えるとのことでした(感謝)

*この「差異化・差別化する方法
 から、差別化は「優劣の違い」で、
 差異化は「(根本的な)違い」と。
(「不器用な生き方をやめたい」ご参照)


ただ、当時から申し上げているよう
に、別の解釈があるかもです。
その点はご配慮願います。
より詳しい内容が気になる方は、
2年前のブログをご覧願います。
(徐々に【追伸】を増やすかも)

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こうなると、肝心の最終的な結論
が気になる人もいるかもです。
その結論とは、


ビジネス書の中で、
初めて「distinct」か、
differentiation」との
単語を使ったのは誰か?
また、その著書は?


こちらが気になる方は、
ご自身で調べてみてください。

私は、先ほども触れたように、
竹田先生と同様に英語がダメ
なので、ここは「誰か」を
想像するだけにします。

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★それより本当に気になるのは・・・