この数日間、頭の中が
カレンダーばかりの状態で、
その残像がまだ消えてません。
昨日に触れましたが、
「30分か1時間ほど」
どころではありません。

怖ろしや・・・
ランチェスター・カレンダー

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というのは冗談で(失礼)、
発送を終えた達成感なのか、
それとも余りに寒いせいか、
少々頭が整理できずで、
脱線ネタ的な内容を。

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昨年末から今年始も含め
ランチェスター法則応用の
「弱者の経営計画」勉強会
合計で5回(日)開催しました。
ご参加を有り難うございました。

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勉強会で毎回、手元に準備を
していましたが、全く使わずに
終わった物(道具)があります。

それは・・・物差し!?

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決して「地域戦略」DVD
竹田先生対馬を示す↑
物差し(竹尺)ではありません。

実は、ちょうど勉強会の初回を
開催する数日前に見たTV番組
NHK・Eテレの「オイコノミア」。

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そこで、経済学者の大竹文雄
大阪大学教授が、以前の研究で
相撲取りの手形を集めて、
人差し指と薬指の長さの比を
調べるシーンがありました。

ようは、男性ホルモンの
テストステロンの関係で、
薬指が人差し指より長くなり
このことが競争社会に向くか
どうかを研究したとか。

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今回の勉強会で、経営の原理原則
だけでなく、願望や人格など
「人間的側面」にも言及した
内容とする必要がありました。

既に少し触れてますが、


「嫌いなことは考えたくもないし、
 動きたくもなくなる」


との関係もあってです。

その参考として、先のように
生物学&遺伝学的な点で
「戦った方が良い」か、逆に
「戦いを避けた方が良い」か。
それを参加者に個々で
確認していただこうかと
今回「物差し」を準備。

ただ、よくよく考えれば


「これって、どこにも
 ランチェスター法則
 応用した要素が
 全く無いのでは・・・」


とのことで止めました。
(当然と言えば当然)

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その代わりとして、
竹田先生の著書(廃刊)
なぜ、「会社の数字」は
 達成されないのか?』から


会社の将来は
「自分の性格」を踏まえておくこと

「量の拡大型」か「質の充実型」


この「質の充実型」に関して
触れさせていただきました。

このことで、ご参加された
皆さん、ご納得いただけた
内容となったと思います。
有り難うございました。

もし「物差し」だったら・・・

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1本しか物差しがなかったので
この日は↑収拾がつかず〜爆!