昨日のブログで触れたように
ランチェスター経営（株）の
経営計画の教材ＣＤ／ＤＶＤ
など全般を見返した中から。
その一部分を抜粋。
これだけだと誤解を招きそう。
そんな（危うい？）教材なのが
旧版の「経営計画」ビデオ。
何が危うい（？）かと言えば、
こんなビデオ教材を、わざわざ
ある本で「参考文献」として
取り上げた方がいて・・・
律儀にサブタイトルである
「経営戦略中心、
仕組作り中心」とまで。
（なぜか漢字をひらがなに？）
ただ、冒頭の（文章の）続きは、
もっと危うくて、
先に「誤解を招かぬよう」に
との私が危惧したように、
しっかり触れています。
こんな竹田先生の辛口は
逆に、益々ヒートアップして、
ここまで言うと危ういどころか、
会計中心の経費積み上げ式な
利益計画を、「おめでたい人」の
経営計画として紹介すべき
なのかも知れません。
蛇足ながら、先にご紹介した
ビデオ教材を「参考文献」に
取り上げた本では、別途
文中でも取り上げてました。
そこにはページ数も書かれて
いたためか、中には、、
との問い合わせが・・・で
竹田先生が危うく激怒！？
それも同様に「おめでたい人」
として一括りにしておきます。
以上の旧版「経営計画」ビデオ
からご紹介した部分は、新版の
「経営計画の立て方」ＤＶＤや
ＣＤだけでなく、「戦略☆名人」
や「地域戦略」などの教材でも
（ＣＤ教材が中心です）
などと細かな説明がされてます。
しかも、「経営計画」ＣＤ教材
では別枠を設けた上で、
と少々辛口で説明されてます。
しかし（少し反省されたのか）、
冒頭のビデオほどではありません。
ですから、年末の勉強会では
旧版の「経営計画」ビデオを
鑑賞しても良いのですが、
そこには、まるで別人のような
竹田先生が登場して・・・
ではなくて、ビデオデッキの
ヘッド部分の調子が悪いためか、
見続けると鑑賞に堪えられない
ほど「おめでたい」姿に・・・いや、
ビデオテープ自体が悪いため
音がダメ＆ダメ状態でした。
やはり、昨日に触れたとおり
「弱者の経営計画」の考え方を
間に合えばメインとします。
間に合わなければ竹田先生に・・・
（世の中、そんなにおめでたくない？）
ランチェスター経営（株）の
経営計画の教材ＣＤ／ＤＶＤ
など全般を見返した中から。
その一部分を抜粋。
第３章 要点計画
４．単年度計画を立てる
ａ．１年以内の大きな対策を決める
ｂ．固定費を積算する
ｃ．純利益計画
ｄ．必要な粗利と売上高の算出
（これらの最後↓まとめとして）
必要な固定費を計算し、
これを元にして売上や
粗利益額を求める作業は、
経営計画を立てるとき、
不可欠な作業になる・・・
これだけだと誤解を招きそう。
そんな（危うい？）教材なのが
旧版の「経営計画」ビデオ。
何が危うい（？）かと言えば、
こんなビデオ教材を、わざわざ
ある本で「参考文献」として
取り上げた方がいて・・・
律儀にサブタイトルである
「経営戦略中心、
仕組作り中心」とまで。
（なぜか漢字をひらがなに？）
ただ、冒頭の（文章の）続きは、
もっと危うくて、
・・・しかし、先の計算は、
経営計画全体から見ると、
せいぜい５％から７％の
作業に過ぎない。
残りは、竹田ビジネスモデル
８大要因に沿った計画になる。
つまり、それらを決めるのが
計画の中心になる。
＊当時は竹田ビジネスモデル
との命名前なので、本当は
もっと長々とした説明です。
ところが、経営計画の本を見ると、
５％〜７％の、この作業を
経営計画と考える人が多い。
これらの作業に必要なデータは
経理が担当しているので、
経営計画を経理が作ったり、
ひどい人は外部のコンサルタント
に作らせる人がいる。
これはトンでもない誤解。
先に「誤解を招かぬよう」に
との私が危惧したように、
しっかり触れています。
こんな竹田先生の辛口は
逆に、益々ヒートアップして、
・・・固定費や利益の算出が
難しいのではなく、粗利益を
稼ぎ出す大本の根本原因
１つ１つの要因に対して、
�ー�社の経営力と、
�⇒�力な競争相手との力関係を
考えた上で、
�Ｇ箴紊篩突�が確保できるような
戦略を考えたり、戦略を
効果的に実行するための
仕組みを作ることと、
�ぜ尊櫃法△海譴魃娠弔垢襪海�
が難しいのである。
これらを知らない＆解らない経理や
コンサルタントが作れるはずはない。
もし、これらを無視して計画書を
作ったら、それは全く中身のない
単なる作文になる。
中身のない単なる作文に
価値を感じる社長がいれば、
著しく質が低い人か、
余程おめでたい人になる。
経営計画の立て方に関する本を
買うと、９０％以上は会計の
仕事をしている人が書いている。
セミナーも同様。こういう人の
ほとんどが、経費の計算を
経営計画と考えてる。
ここまで言うと危ういどころか、
会計中心の経費積み上げ式な
利益計画を、「おめでたい人」の
経営計画として紹介すべき
なのかも知れません。
蛇足ながら、先にご紹介した
ビデオ教材を「参考文献」に
取り上げた本では、別途
文中でも取り上げてました。
そこにはページ数も書かれて
いたためか、中には、、
「その１ページだけ欲しい。
くれ〜ぇ！くれ〜ぇ！！」
との問い合わせが・・・で
竹田先生が危うく激怒！？
「もしかして、
この本のことですか？」
それも同様に「おめでたい人」
として一括りにしておきます。
以上の旧版「経営計画」ビデオ
からご紹介した部分は、新版の
「経営計画の立て方」ＤＶＤや
ＣＤだけでなく、「戦略☆名人」
や「地域戦略」などの教材でも
（ＣＤ教材が中心です）
「損益分岐点の原理を
応用した利益計画」
の限界と解決策
などと細かな説明がされてます。
しかも、「経営計画」ＣＤ教材
では別枠を設けた上で、
第９章 売上高計画と
利益計画の立て方
１．売上高計画は
強いもの作りと一体にする
２．粗利益の計画も
強いもの作りと一体にする
（これらの最後↓まとめとして）
ここまでに、売上高計画と
利益計画の２つについて
説明してきました。
利益計画を立てるとき
バカの一つ覚えのように出て
くるのが、損益分岐点の原理を
応用した利益計画です。
これは地域戦略で説明・・・
と少々辛口で説明されてます。
しかし（少し反省されたのか）、
冒頭のビデオほどではありません。
ですから、年末の勉強会では
旧版の「経営計画」ビデオを
鑑賞しても良いのですが、
そこには、まるで別人のような
竹田先生が登場して・・・
ではなくて、ビデオデッキの
ヘッド部分の調子が悪いためか、
見続けると鑑賞に堪えられない
ほど「おめでたい」姿に・・・いや、
ビデオテープ自体が悪いため
音がダメ＆ダメ状態でした。
やはり、昨日に触れたとおり
「弱者の経営計画」の考え方を
間に合えばメインとします。
間に合わなければ竹田先生に・・・
（世の中、そんなにおめでたくない？）
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