(始めは)マズイことになりそう
な予感でしたが・・・


既に昨日、書いたブログでも
少し触れていましたが、
先週の建築・リフォーム業
「ランチェスター戦略社長塾」
24期生、実践編・1回目で、
SWOT分析に関して内容。

以前にご紹介しました本
「本当に使える経営戦略
・使えない経営戦略」にある
これらの件をお聞きになり、
違和感を抱いた参加者が
いらっしゃいました。
その参加者には、そのまま
「社長塾」実践編・2回目の
補講を開催しました。
しかも、引き続き開催の別途、
「差別化」勉強会<利益性の原則>
にも、この方が時間の許す限り
ご参加いただく予定でした。


ただ、私が「社長塾」の補講&
本講とを続けて進行し終えて、
少々ヘトヘトでもあったので、
ご参加の方には、この補講の
実践編・2回目でのDVDを
一気にご覧いただきました。
と言いつつも本当は、裏で
この間に続く勉強会の準備を。
(ですから写真は撮れず)
またDVD鑑賞後も、その準備が
不十分だったために、改訂版の
「社長塾」ミニ・テスト(その2)
を実施しました(唯一の写真)


先に実践編・2回目DVDを
ご覧いただいたので、答えの
ほとんどを見聞きした直後。
選択問題の全てで正解、
間違いなしと期待しました。

が・・・白紙回答!?
なぜでしょうか?
先ほどの本講で、私から
SWOT分析に関して内容を
お聞きしてから悩みが勃発し、
終始、頭の片隅で考え事を。
ボソボソと話されたのは、
これはマズイかも・・・
そのように少し心配しつつも、
まだ本格参入されておらず、
まだまだ、いろんな選択肢と
可能性を残した状態でした。

であれば、リフォームのこと
なら、まずは4Fのお世話に
なっては?とオススメすると、
早!!
ここで改めて、その別事業に
関して詳しく話しをお聞きし、
リフォーム業も含めた今後の
展開をご一緒に考えました。
(唯二の写真)


最後に忘れぬようご参考で
(YAHOO!知恵袋より一部)
◆◆◆工務店さんご注意を。
(参加者↑ではありません)
以上、再確認ください。
な予感でしたが・・・


既に昨日、書いたブログでも
少し触れていましたが、
先週の建築・リフォーム業
「ランチェスター戦略社長塾」
24期生、実践編・1回目で、
SWOT分析に関して内容。

以前にご紹介しました本
「本当に使える経営戦略
・使えない経営戦略」にある
「SWOTは分析ツール、
戦略ではない。
強み(S)・弱み(W)は主観、
脅威(T)・機会(O)は不確か」
これらの件をお聞きになり、
違和感を抱いた参加者が
いらっしゃいました。
その参加者には、そのまま
「社長塾」実践編・2回目の
補講を開催しました。
しかも、引き続き開催の別途、
「差別化」勉強会<利益性の原則>
にも、この方が時間の許す限り
ご参加いただく予定でした。


ただ、私が「社長塾」の補講&
本講とを続けて進行し終えて、
少々ヘトヘトでもあったので、
ご参加の方には、この補講の
実践編・2回目でのDVDを
一気にご覧いただきました。
と言いつつも本当は、裏で
この間に続く勉強会の準備を。
(ですから写真は撮れず)
またDVD鑑賞後も、その準備が
不十分だったために、改訂版の
「社長塾」ミニ・テスト(その2)
を実施しました(唯一の写真)


先に実践編・2回目DVDを
ご覧いただいたので、答えの
ほとんどを見聞きした直後。
選択問題の全てで正解、
間違いなしと期待しました。

が・・・白紙回答!?
なぜでしょうか?
先ほどの本講で、私から
SWOT分析に関して内容を
お聞きしてから悩みが勃発し、
終始、頭の片隅で考え事を。
ボソボソと話されたのは、
「新事業へ転換を考える際、
徹底してSWOT分析をした。
また将来性もあったので
住宅リフォーム業に進出を
決めて、今回この勉強会にも
参加を申し込んだ・・・
・・・そのことが
間違いだったんでしょうか?」
これはマズイかも・・・
そのように少し心配しつつも、
まだ本格参入されておらず、
まだまだ、いろんな選択肢と
可能性を残した状態でした。

であれば、リフォームのこと
なら、まずは4Fのお世話に
なっては?とオススメすると、
「別事業も含めて、
既にお世話になってます」
早!!
ここで改めて、その別事業に
関して詳しく話しをお聞きし、
リフォーム業も含めた今後の
展開をご一緒に考えました。
(唯二の写真)


最後に忘れぬようご参考で
(YAHOO!知恵袋より一部)
SWOT分析の限界
・・・通常、戦略策定の前に
SWOT分析をするのですが、
実際には強みも弱みも相対的で、
また主観的ですから、
これは強みなのか、弱みなのか、
で論争が起きかねません。
SWOT分析は、
戦略を策定した後の評価や、
市場分析の時、
俯瞰するために用いた方が
適しているとも言われています。
◆◆◆工務店さんご注意を。
(参加者↑ではありません)
以上、再確認ください。
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