先週の建築・リフォーム業
「ランチェスター戦略社長塾」
24期生、実践編・1回目。
今回は「勝てる局面をつくる」
が主たるテーマで、1位になる
ための条件が説明されてます。
「弱者の経営原則」のポイントで、
「競争目標と攻撃目標の分離」
と言われ、自社よりも上位の
強い会社は競争目標として
戦わないようにすべきだと。
逆に、戦うべき攻撃目標は
どんな会社なのかについて、
「戦略☆名人」DVDから
以上の内容を参考として、
(これも)2年前に開催(年末)
の、ランチェスター法則による
戦略中心の「経営計画」勉強会。
(&竹田先生セミナー)
この事前に記入いただくため作成
した顧客観的「ワークシート」を、
今回は応用して、簡易版ですが
チェックリストとして確認。
ここで、SWOT分析に関しての
記述で若干、違和感を抱いた
参加者もいましたが、ほとんどは
今まで勉強した内容の総復習
として確認していただきました。
ただ、そのチェックを終えた後、
今回も「福岡経営実践ジム」で
メイン講師(株)ハードリング の
軍師・岡漱一郎様から以前に
問われた、「ゲーム理論」と
「兵法三十六計」の考え方を
試された例題を提示すると・・・
案の定(一時的に休止中の?)
対岸からのミサイルのように
体当たりをするお答えだらけ。
(12月1日の予行演習?)
これには、来日中の謀・大統領
と同様、頭が薄い(禁句?)
私もビックリでした!?
このように好戦的な人が多い
のであれば、たとえ敢えて戦いを
避けるよう考え動いたとしても、
世の中は「戦うこと」を前提として
成り立つと取り組むのが妥当かも。
これは以前から何度か取り上げる
「最高の戦略教科書 孫子」から
やはり「戦わない」よう差別化
する「弱者の戦略」を、まずは
重視すべきだと言えます。
(ある意味での精神面か)
・・・戦うことは、その後で。
(多角化も、そのまた後で)
「ランチェスター戦略社長塾」
24期生、実践編・1回目。
今回は「勝てる局面をつくる」
が主たるテーマで、1位になる
ための条件が説明されてます。
「弱者の経営原則」のポイントで、
「競争目標と攻撃目標の分離」
と言われ、自社よりも上位の
強い会社は競争目標として
戦わないようにすべきだと。
逆に、戦うべき攻撃目標は
どんな会社なのかについて、
「戦略☆名人」DVDから
「競争目標と攻撃目標の分離」
どんな会社を攻撃目標とすれば良いのか?
ダメな社長が経営している会社や、
もともと業績が悪いボロ会社を
攻撃目標にすると良い。
1.2代目社長で朝が遅く、
経営に本気で取り組んでいない。
高級車に乗り、交際費はドンドン
使っているという会社。
2.1代目の創業社長でも途中で
公職名誉職を多く引き受けて、
お客を放置している会社。
3.社長が経営戦略の研究をせず、
従業員に文句ばかり言っていて
従業員がヤル気を失っている会社
4.納期が遅い会社。
5.顧客対応が悪く、
お客の評判が悪い会社。
★(以上に追記して)
特に、現実の経営では、
これを難しくしているのが
「ジェラシー」だとも竹田先生は
言及しています。やはり原理原則
だけではない精神面(人間学)が
邪魔をするんでしょう。
(特に中小企業では)
以上の内容を参考として、
(これも)2年前に開催(年末)
の、ランチェスター法則による
戦略中心の「経営計画」勉強会。
(&竹田先生セミナー)
この事前に記入いただくため作成
した顧客観的「ワークシート」を、
今回は応用して、簡易版ですが
チェックリストとして確認。
ここで、SWOT分析に関しての
記述で若干、違和感を抱いた
参加者もいましたが、ほとんどは
今まで勉強した内容の総復習
として確認していただきました。
ただ、そのチェックを終えた後、
今回も「福岡経営実践ジム」で
メイン講師(株)ハードリング の
軍師・岡漱一郎様から以前に
問われた、「ゲーム理論」と
「兵法三十六計」の考え方を
試された例題を提示すると・・・
案の定(一時的に休止中の?)
対岸からのミサイルのように
体当たりをするお答えだらけ。
(12月1日の予行演習?)
これには、来日中の謀・大統領
と同様、頭が薄い(禁句?)
私もビックリでした!?
このように好戦的な人が多い
のであれば、たとえ敢えて戦いを
避けるよう考え動いたとしても、
世の中は「戦うこと」を前提として
成り立つと取り組むのが妥当かも。
これは以前から何度か取り上げる
「最高の戦略教科書 孫子」から
「あなたは戦争に関心がない
かもしれないが、戦争は
あなたに関心を持っている」
革命家トロツキー
やはり「戦わない」よう差別化
する「弱者の戦略」を、まずは
重視すべきだと言えます。
(ある意味での精神面か)
・・・戦うことは、その後で。
(多角化も、そのまた後で)
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