先日「経営実践ジム」復習勉強会
にご参加の方から
とのご質問を紹介しました。
この理由などにも言及しました
が、ここで少し別の考察を。
「ランチェスター社長学」
より1つ前に出版の本、
「社長の力を三倍高める法」

この本では、社長に必要な
能力として、願望よりも
「夢と将来目標の設定能力」
を第一に掲げています。
*最終的には願望などと一緒に
「社長のパーソナリティ」
と一括りにしてます。
ただ、ココでの説明が若干、
抽象的なのですが、途中で
と書かれており、これは人格や
人徳にも通じる物事の本質を
見抜く能力(哲学的思考)だ
とも言えます。
また続いて、
とも書かれております。

これは何度かご紹介してます
ランチェスター経営(株)の
「社長のリーダーシップ」CD
から、ちょうど逆のケースで
とのことも合わせて考えると、
人格や人徳にも通じた物事の
本質を見抜く能力(哲学的思考)
があれば、しっかりした正しい
将来目標を設定できることを
意味するとも言えます。
この内容に関しては、続く
「ランチェスター社長学」
でも「約束を守る能力」で
説明されています。

しかし・・・
最初に戻りますが、この次の
本が「儲け」に流されたから、
哲学に通じる人格や人徳能力に
触れなくなったの???
![138[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/e/1/e1325d0b-s.jpg)
![150[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/3/1/315863e1-s.jpg)
いや失礼。
竹田先生は、「社長のパーソナリティ」
から個人差があり原則的ではない
部分(これが人格や人徳能力)を
除いて、逆にそれ以外の願望を
含めた「ルール(原則)」に見事
絞り込んだからでしょう。
にご参加の方から
「ところで竹田先生は、
『ランチェスター社長学』
の本では、哲学に通じた
人格や人徳能力に触れてましたが、
それ以降は触れてませんね。
どうしてでしょうか?」
とのご質問を紹介しました。
この理由などにも言及しました
が、ここで少し別の考察を。
「ランチェスター社長学」
より1つ前に出版の本、
「社長の力を三倍高める法」

この本では、社長に必要な
能力として、願望よりも
「夢と将来目標の設定能力」
を第一に掲げています。
*最終的には願望などと一緒に
「社長のパーソナリティ」
と一括りにしてます。
ただ、ココでの説明が若干、
抽象的なのですが、途中で
「はっきりした
将来目標を持っている人は
儲け話に流されたり
横道に逸れない・・・」
と書かれており、これは人格や
人徳にも通じる物事の本質を
見抜く能力(哲学的思考)だ
とも言えます。
また続いて、
「長期目標が
明確な会社には
デキル人材が集まる」
とも書かれております。

これは何度かご紹介してます
ランチェスター経営(株)の
「社長のリーダーシップ」CD
から、ちょうど逆のケースで
仕事ができる従業員が
会社を辞める最も多い理由は
「社長の人格のなさ」
に失望するとき
とのことも合わせて考えると、
人格や人徳にも通じた物事の
本質を見抜く能力(哲学的思考)
があれば、しっかりした正しい
将来目標を設定できることを
意味するとも言えます。
この内容に関しては、続く
「ランチェスター社長学」
でも「約束を守る能力」で
説明されています。

しかし・・・
最初に戻りますが、この次の
本が「儲け」に流されたから、
哲学に通じる人格や人徳能力に
触れなくなったの???
![138[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/e/1/e1325d0b-s.jpg)
![150[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/3/1/315863e1-s.jpg)
いや失礼。
竹田先生は、「社長のパーソナリティ」
から個人差があり原則的ではない
部分(これが人格や人徳能力)を
除いて、逆にそれ以外の願望を
含めた「ルール(原則)」に見事
絞り込んだからでしょう。
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