8月5日(土)に開催しました
「失敗から学ぶ!」セミナー
そこで竹田先生が話された
「マルクスの価値公式」
この公式については
ランチェスター経営(株)の
「財務戦略」CDの中でも、
と詳しく説明されています。
その後半、さらに時代の流れを
考慮されて、各業種・業界に
合わせての説明が続きます。
(若干、要約して抜粋)
このように書かれてます。
また続けて会計専門家に対し、
と、(明らかに)批判しています。
先の「資金を使わない業種」が
増えてきている点に関しては
起業向けの勉強会などでも
言及しますが、竹田先生の著
「独立を考えたら読む本」に
と、既に20年前の出版時点で
触れられていました。今に
始まった訳ではないようです。
なのに!?
先日来ご紹介の竹田先生から
渡されたテスト問題、その
◆「経営の基本原則」
理解度・上級編の問題A
最後の「決算書の分析編」の
最後の最後には、
堂々と締めくくっています。
確かに、「意味のないモノ」と
記した先の総資本回転数は、
(これが答えなので空欄3文字)
と注釈がありますが、その他は
「自社の業種では?」とだけで、
そのまま問いかけています。
以上、合計58問中の7問と、
たった「12%」ほどですから、
そこまで影響ないかもですが、
「決算書の分析編」合計は
18問なので「31%」ほど。
また先にご紹介しました
「資金と経費における
戦略と戦術の違いを説明」
の問題を合わせると「34%」。
これに、もう1つのテスト(B)
◆「ランチェスター法則」
理解度・上級編の問題B
と合わせ、平均で評価される
ので「17%」ほどですが・・・
しかし、竹田ビジネスモデル
での財務(資金と経費)対策の
ウエイト付は「7%」では?
さらに言えば!?
このテストは、教材ご購入者や
「社長塾」ご参加者向けです。
(テスト冒頭に記載)
先の問題のように、ここまで
詳しく「貸借対照表の分析」
に言及した教材は、
◆フルラインの「財務戦略」
CD&DVD
◆「財務戦略と経理の
コストダウン対策」CD
との2種類だけです。
また、全国各地の社長塾で、
「財務戦略」まで開催する塾長さん
がいるか定かではありませんが、
(ご購入されているかも微妙?)
私自身、「社長塾」としては
開催していません(キッパリ!)
*「社長塾」の一部で説明したり、
「財務戦略マラソン」などとして
開催はしております。
・・・とのことで、竹田先生に
ご意見を述べようとしたのですが、
ココのところ出張続きで不在。
やはり明らかに、誤字・脱字を
チェックして欲しかっただけかと。
(トホホ〜っのホ)
*逆を言えば、中小企業でも
かなりの資金を必要とする
「3割」の社長にとっては、
「財務戦略」をしっかり勉強
しておかないと、直ぐコロッと・・・
(それ以外はこれくらいでOK)
「失敗から学ぶ!」セミナー
そこで竹田先生が話された
「マルクスの価値公式」
「価値=資本の力 × 労働の力」
その応用公式
「価値=資金×知識×仕事時間」
この公式については
ランチェスター経営(株)の
「財務戦略」CDの中でも、
【マルクスの
価値公式が教えてくれるもの】
経営における価値は
資金の力 × 知識や技術の力 × 時間
と詳しく説明されています。
その後半、さらに時代の流れを
考慮されて、各業種・業界に
合わせての説明が続きます。
(若干、要約して抜粋)
士業・コンサル業や広告業など
含めた知識型業種(産業・ビジネス)
以外でも、人の力を中心にした
サービス業が多くあり、
その内容は知識型の業種と
よく似ています。
これ以外に工事業でも、機械や
工具を使用するが金額はごく少なく、
ほとんどは人の力を中心に経営上の
価値を作る業種が多くあります。
中小企業では、資本を使ってはいる
が「ごく僅か」という業種が
★「7割」を占めています。
(私が追加で強調)
このような業種では、人が身に付け
ている知識や技術は「人件費」で
支払われるので、損益計算書の分析
は必要になるモノの、貸借対照表を
分析してもあまり役に立ちません。
中でも、総資本回転数や
総資本経常利益率を計算しても
意味がないモノになります。
これは、キャッシュフローの計算
についても同じ事が言えます。
このように書かれてます。
また続けて会計専門家に対し、
ところが、会計の専門家が
書く財務についての本や、
会計ソフトの財務分析、
また会計の専門家による
数字中心の経営計画書では、
この業種間の違いについて
説明が乏しく、資金をあまり
使わない業種の社長を
混乱させる結果になる。
と、(明らかに)批判しています。
先の「資金を使わない業種」が
増えてきている点に関しては
起業向けの勉強会などでも
言及しますが、竹田先生の著
「独立を考えたら読む本」に
現在は「知識を中心とした事業」
が圧倒的に多くなっている・・・
と、既に20年前の出版時点で
触れられていました。今に
始まった訳ではないようです。
なのに!?
先日来ご紹介の竹田先生から
渡されたテスト問題、その
◆「経営の基本原則」
理解度・上級編の問題A
最後の「決算書の分析編」の
最後の最後には、
貸借対照表の分析について
(項目が7問)
堂々と締めくくっています。
確かに、「意味のないモノ」と
記した先の総資本回転数は、
(これが答えなので空欄3文字)
「機械や設備、それに土地や
建物に多くの資金を使う
業種では、売上高を
総資本で割った・・・」
*しかし、2問もある。
と注釈がありますが、その他は
「自社の業種では?」とだけで、
そのまま問いかけています。
以上、合計58問中の7問と、
たった「12%」ほどですから、
そこまで影響ないかもですが、
「決算書の分析編」合計は
18問なので「31%」ほど。
また先にご紹介しました
「資金と経費における
戦略と戦術の違いを説明」
の問題を合わせると「34%」。
これに、もう1つのテスト(B)
◆「ランチェスター法則」
理解度・上級編の問題B
と合わせ、平均で評価される
ので「17%」ほどですが・・・
しかし、竹田ビジネスモデル
での財務(資金と経費)対策の
ウエイト付は「7%」では?
さらに言えば!?
このテストは、教材ご購入者や
「社長塾」ご参加者向けです。
(テスト冒頭に記載)
先の問題のように、ここまで
詳しく「貸借対照表の分析」
に言及した教材は、
◆フルラインの「財務戦略」
CD&DVD
◆「財務戦略と経理の
コストダウン対策」CD
との2種類だけです。
また、全国各地の社長塾で、
「財務戦略」まで開催する塾長さん
がいるか定かではありませんが、
(ご購入されているかも微妙?)
私自身、「社長塾」としては
開催していません(キッパリ!)
*「社長塾」の一部で説明したり、
「財務戦略マラソン」などとして
開催はしております。
・・・とのことで、竹田先生に
ご意見を述べようとしたのですが、
ココのところ出張続きで不在。
やはり明らかに、誤字・脱字を
チェックして欲しかっただけかと。
(トホホ〜っのホ)
*逆を言えば、中小企業でも
かなりの資金を必要とする
「3割」の社長にとっては、
「財務戦略」をしっかり勉強
しておかないと、直ぐコロッと・・・
(それ以外はこれくらいでOK)
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