8月5日(土)に開催しました
「失敗から学ぶ!」セミナー

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そこで竹田先生が話された
マルクスの価値公式


「価値=資本の力 × 労働の力」

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その応用公式
「価値=資金×知識×仕事時間」


この公式については
ランチェスター経営(株)
「財務戦略」CDの中でも、


マルクス
 価値公式が教えてくれるもの】



経営における価値は
資金の力 × 知識や技術の力 × 時間


と詳しく説明されています。

7bd10375-s[1]











その後半、さらに時代の流れを
考慮されて、各業種・業界に
合わせての説明が続きます。
(若干、要約して抜粋)


士業・コンサル業や広告業など
含めた知識型業種(産業・ビジネス)
以外でも、人の力を中心にした
サービス業が多くあり、
その内容は知識型の業種と
よく似ています。

これ以外に工事業でも、機械や
工具を使用するが金額はごく少なく、
ほとんどは人の力を中心に経営上の
価値を作る業種が多くあります。

中小企業では、資本を使ってはいる
が「ごく僅か」という業種が
★「7割」を占めています。

(私が追加で強調)


このような業種では、人が身に付け
ている知識や技術は「人件費」で
支払われるので、損益計算書の分析
は必要になるモノの、貸借対照表を
分析してもあまり役に立ちません。

中でも、総資本回転数や
総資本経常利益率を計算しても
意味がないモノになります。

これは、キャッシュフローの計算
についても同じ事が言えます。


このように書かれてます。
また続けて会計専門家に対し、


ところが、会計の専門家
書く財務についての本や、
会計ソフトの財務分析、
また会計の専門家による
数字中心の経営計画書では、
この業種間の違いについて
説明が乏しく、資金をあまり
使わない業種の社長を
混乱させる結果になる。


と、(明らかに)批判しています。

dokuritu[1]

先の「資金を使わない業種」が
増えてきている点に関しては
起業向けの勉強会などでも
言及しますが、竹田先生の著
独立を考えたら読む本」に


現在は「知識を中心とした事業」
が圧倒的に多くなっている・・・


と、既に20年前の出版時点で
触れられていました。今に
始まった訳ではないようです。

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なのに!?


先日来ご紹介の竹田先生から
渡されたテスト問題、その

◆「経営の基本原則
  理解度・上級編の問題A

最後の「決算書の分析編」の
最後の最後には、


貸借対照表の分析について
(項目が7問)


堂々と締めくくっています。

確かに、「意味のないモノ」と
記した先の総資本回転数は、
(これが答えなので空欄3文字)


「機械や設備、それに土地や
 建物に多くの資金を使う
 業種では、売上高を
 総資本で割った・・・」
 
 *しかし、2問もある。


と注釈がありますが、その他は
「自社の業種では?」とだけで、
そのまま問いかけています。

以上、合計58問中の7問と、
たった「12%」ほどですから、
そこまで影響ないかもですが、
「決算書の分析編」合計は
18問なので「31%」ほど。
また先にご紹介しました
「資金と経費における
 戦略と戦術の違いを説明」
の問題を合わせると「34%」。

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これに、もう1つのテスト(B)
◆「ランチェスター法則
  理解度・上級編の問題B

と合わせ、平均で評価される
ので「17%」ほどですが・・・

しかし、竹田ビジネスモデル
での財務(資金と経費)対策の
ウエイト付は「7%」では?

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さらに言えば!?


このテストは、教材ご購入者や
社長塾」ご参加者向けです。
(テスト冒頭に記載)

先の問題のように、ここまで
詳しく「貸借対照表の分析」
に言及した教材は、

フルラインの「財務戦略」
  CD&DVD

◆「財務戦略と経理の
   コストダウン対策」CD

との2種類だけです。
bg215[1]










また、全国各地の社長塾で、
「財務戦略」まで開催する塾長さん
がいるか定かではありませんが、
(ご購入されているかも微妙?)
私自身、「社長塾」としては
開催していません(キッパリ!)

「社長塾」の一部で説明したり、
  「財務戦略マラソンなどとして
  開催はしております。

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・・・とのことで、竹田先生に
ご意見を述べようとしたのですが、
ココのところ出張続きで不在。

やはり明らかに、誤字脱字
チェックして欲しかっただけかと。
(トホホ〜っのホ)

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逆を言えば、中小企業でも
  かなりの資金を必要とする
  「3割」の社長にとっては、
  「財務戦略」をしっかり勉強
 しておかないと、直ぐコロッと・・・
 (それ以外はこれくらいでOK