やはり、こんな酷暑の中で
合計1,360ページもの分厚い本を
読み返しても、気分が滅入って
全く何も頭に入ってきません。
しかも字も小さく細かい!!
(ますます近くが見にくく・・・苦)

dmane












竹田先生が、セミナー終了後の
質疑応答時間の最後の最後に
指摘された「倒産原因」について。
(おそうじ↓関係有り

DSC08695












ドラッカー先生の分厚すぎる著
マネジメント」(上・下)から
指摘された内容と全く同し文面は
見つけることが出来ませんでした。

とりあえず発見したのは、


33章 経営開発と経営管理者開発

◆経営開発にあらざるもの

・後任者計画のうち最悪な
 ものは「皇太子探し」・・・

・明日の「出世を求める顧客
 (キャリア・カスタマー)」
 つまり明日の若手の管理職や
 生え抜きの専門職の・・・


*どちらも、ドラッカー先生
  独特の言い得て妙な表現。


この辺りの内容を、ゴチャゴチャ
に混合して話されたのでは?
〜と思ってます。

DSC08696DSC08694







また別著「現代の経営」(上・下)
でも、同様な記述がありました。
たぶん、この4冊それぞれの内容を
混合して話された可能性もあります。

*私が持ってる本とは
  翻訳者も異なるでしょうし・・・

DSC04610












どちらにしても、竹田先生が
最後に話された、この指摘は、
主に上場企業や規模の大きな会社
でしか関係ない内容だろうと。

ただ、大企業であっても、
この指摘の通りだと倒産にまで
陥ると、まさに「失敗から学ぶ」に
相応しい内容だったのですが・・・
用意してたネタ/その2?)

DSC08644DSC08679







・・・その規模にまで達するような
参加者の方は、質疑応答の時間
に入り、早々に片付けはじめ
すぐ退席されてしまいました。
(残念)

*内容は軽めのブログでした
  が、本は重たかった・・・