*悪戦苦闘中の軽めブログ4
・・・としつつも、昨日に続き
とある方(具体名は自粛)から
ご指摘の内容を、いろいろと
調べてみて〜のオマケです。
昨日、最後にご紹介した竹田先生の
著「ランチェスター法則のすごさ」
(中経出版)、巻末資料の中で
「ランチェスター戦略モデル」を
紹介された故・斧田大公望先生が
書かれた新聞記事より、
(一部を抜粋)
この記事は、10年以上後に出版の
著書「競争に勝つ科学」にも掲載
されていました(はずです)。
ただ、よくよく思い出してみると、
この内容は、(先の)とある方が、
教祖先生にツッコミを入れた
質問内容とほぼ同じでは?
*「なむ、あみランチェスター」
ではありません。
なお、その質問に対する教祖先生
の答えは、以前にもご紹介した
原書(復刻版)の「最重要」ポイント
を参考に推測ください。
一連の内容とは関係ないですが、
(本当は関係が大あり?)
先日、開催した「失敗から学ぶ」
竹田先生セミナーでのテキスト
「早解り・ランチェスター戦略」
その最終ページ(教材の紹介)前
に書かれた注釈にも、同様な
見解がざいますので〜ご確認を。
*ランチェスター経営(株)の
他の教材にも同様な注釈は
多々ございますので・・・
既に見飽きた方も多いかも。
・・・としつつも、昨日に続き
とある方(具体名は自粛)から
ご指摘の内容を、いろいろと
調べてみて〜のオマケです。
昨日、最後にご紹介した竹田先生の
著「ランチェスター法則のすごさ」
(中経出版)、巻末資料の中で
「ランチェスター戦略モデル」を
紹介された故・斧田大公望先生が
書かれた新聞記事より、
(一部を抜粋)
「市場競争における力の法則」
昭和44年3月6日付、日経新聞・朝刊より
2.ランチェスターに帰れ
この考え方のはしりは、英国の航空工学者
フレデリック・W・ランチェスターの
(1868〜1946)業績に認められる。
第一次世界大戦のころ、彼は自らが関与し、
初めて実践に登場した飛行機の戦闘記録を
検討することから、空中戦は個対個の
戦いだと看破し、相手をやっつけるには
こちらもかなり傷つくことに着目して、
何回かの戦闘を跡づけて、平均的に
「一次法則」が成り立つことを立証した。
当時のパイロットはピストルを武器
として使ったので、個々にできるだけ
敵に接近して戦わねばならなかった。
飛行機のスピードも遅く、シンクロナイズド
の機関銃が取り付けられたのは
戦争後期に属する。
ところで、地上戦闘に目を移し・・・
この記事は、10年以上後に出版の
著書「競争に勝つ科学」にも掲載
されていました(はずです)。
ただ、よくよく思い出してみると、
この内容は、(先の)とある方が、
教祖先生にツッコミを入れた
質問内容とほぼ同じでは?
*「なむ、あみランチェスター」
ではありません。
なお、その質問に対する教祖先生
の答えは、以前にもご紹介した
原書(復刻版)の「最重要」ポイント
を参考に推測ください。
第7章(1914年10月16日)
飛行機 対 飛行機の攻撃。攻撃機とその軍備
◇飛行機 対 飛行機の攻撃(空中戦)
・・・かつて筆者は、そのような形での
攻撃の可能性に対して、あるいは一般的
な実効性について、どうしても否定的に
ならざるをえなかった。
飛行機の操縦士が何時間もの間、飛行機の
操縦をしながら攻撃しても、しかも
その間にどれくらい多くの銃弾を費やして
も、決定的な結果を成就することは
出来そうにないと思えたものだった。
しかしながら、もう少し詳しく調べてみると、
飛行機がその高速性、また操縦性能によって、
敵機に至近距離まで接近することが可能だ
とすると、銃の発砲、特に機関銃によって
決定的な打撃を与えられる状況が考えられる。
新聞報道によって、操縦士あるいは偵察士が
自動小銃を次々に発射するといった派手な
話しが、ときどき伝えられて私たちを喜ばせ
てくれたこともあり、実際にこのような攻撃
によって敵機が撃墜されたとも言われている。
しかし、筆者がそのような情報を正確に
把握しているとされる部署に問い合わせを
してみたところ、そのような話しの信憑性は
疑わずにいられないのである。
ライフルやピストルを使って、操縦士が敵の
飛行機を攻撃するという努力が、これまでに
なされたことがあるということは疑いもない
ことなのだが、筆者が確認することの出来た
範囲内では、これまでに死傷者に関する
確実な報告がなされるという結果には
至っていない。
(「ランチェスター法則のすごさ」にも同文あり)
*復刻版には、この文章の最後に
「教祖先生の見解」が注釈として
追記されてます。それが最重要!
一連の内容とは関係ないですが、
(本当は関係が大あり?)
先日、開催した「失敗から学ぶ」
竹田先生セミナーでのテキスト
「早解り・ランチェスター戦略」
その最終ページ(教材の紹介)前
に書かれた注釈にも、同様な
見解がざいますので〜ご確認を。
*ランチェスター経営(株)の
他の教材にも同様な注釈は
多々ございますので・・・
既に見飽きた方も多いかも。
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