*悪戦苦闘中の軽めブログ3

・・・としつつも、とある方から
具体名は自粛)ご指摘の内容、
私も以前に書いてました。
(その部分のみ抜粋)


追記有り>ランチェスターの一次法則

ランチェスター法則を取り上げて、
第一法則(一次法則)と第二法則
(二次法則)と図に表して比較して
いるんですが、第一法則なのに、
兵士は機関銃を持ってますよ?

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これは、大企業のためのランチェスター戦略
だからなのか・・・
ランチェスター思考だとこうなるのかも。
機関銃を持ってても体当たり〜かなぁ。


しかも当時、竹田先生に確認をして、
ご意見もらってます(無謀にも・笑)

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「想定外のコメント」の詳細は忘れ
ましたが、「原書を読んでない」
とかだった気がします。

原書(復刻版)代理店さん必読です。

ですから、復刻版の原書を
見返すと、この点については


◆古代と現代の
  交戦状況の対比と防御方法


・・・古代、武器に対しては
武器で戦っていた時、防御行為は
積極的かつ直接的であり、相手の
剣や斧の一撃は自分の剣や盾で
受け流していた。つまり戦いは
全て「直接戦」であったのが。

一方、現代の条件下では銃に
対しては銃で向かい、大砲に
対しては大砲で防御している。
しかし、近代武器の防御は、
相手の砲弾を自分の大砲で
直接的に受けるわけではなく
「間接的戦い」になる・・・

*訳が変なので若干の手直し。


と、ランチェスター先生
書かれています。

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ただ、この後半には妙な仮説も
付け加えられており、


◆予想外の推論

・・・しかしながら、もし
ライフルで武装した“赤軍”が
進撃して短い射程距離に入って
「接近戦」となり敵味方の兵士が
「1対1」の目標になったとする
と事態は変わり、損失の出方は
違ってくる・・・

しかし・・・


この仮説のみを目にすると、
解釈の間違い/武器の取り違い
などがありえますが、最後の
最後に否定しています。

詳しくは、この原書
AIRCRAFT IN WARFARE」か

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ランチェスター法則のすごさ
(竹田先生の著/中経出版
でご確認ください。

オマケに続く