「今まで、ランチェスター経営
 あれだけ勉強したのに、
 今年になって、戦略社長塾
 経営実践ジムと参加して、
 双方のランチェスターは
 もちろん、孫子哲学など
 知らないことだらけ」



「ただ、知らないことが
 解っただけでも、
 それで自社の弱点が
 克服されてくるようで、
 ますます勉強しがいが出て、
 仕事へのヤリ甲斐も
 高まっていってる」


とのことで昨日、通常の
福岡経営実践ジム」において
初めて「孫子の兵法」に触れて、
ご自身で指定図書を読まれて後、
その全体的な体系を一通り、
復習としてご一緒に勉強した方
からの一言、二言でした。

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確かに、ランチェスター経営を
今までも勉強されてきたことで、
ブランディングに長けており、
1人当たりの生産性も高く、
総じて業績も上向きだと。

しかし、競争相手が自社より
も規模が大きい会社が中心。、
ただ、今は多角化や分散して
営業しているところばかりだが、
いつ何時、方針転換し出すか、
不安で&不安で・・・

その理由は、競争相手の多くが
マスコミや採用情報の中で、
人材教育の熱心さをPRしつつ、
その端々で、MBA系はもちろん
ランチェスタードラッカー
孫子の兵法っぽいことまで
取り組んでいるようだと。

まさに、以前に触れたように、


「ライバルも、孫子の兵法と
 ランチェスター戦略
 知っていると想定せよ」

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この「想定」以上に、現実に
「知っている」のだから、
それ以上に勉強せねばだと。

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だから「戦略社長塾」参加時の
ミニ・テストも、他の方々が
壁をガン見していた中でも、
頑なに実力で挑んでみたと。
(でも↑横目でチラ見?)

その結果が悪かったことも
あったようですが、その場で
「解らない」ということは、
恥でも何でもなく、先ほどの
言葉のように、自分自身の
(自社の)弱点が把握できた
チャンスだったとのこと。

これが逆に、いざ現場の仕事
で「解らない」とかになれば
命取りにつながる怖れも。

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このように仰っていただいた
こともあり、私から


5日(土)の勉強会で、
 ミニテストのような
 資料も作成したんですが、
 難しそうで止めようか
 どうしようか・・・」


とのことで、ご覧いただくと、


「これはスゴイッ!
 勉強になる〜ありがたいです」


とのことで、「ゴー」サイン!

既にチラチラ触れてましたが
明日の「失敗から学ぶ!」勉強会
で、ゲスト講師から追加として
「竹田ランチェスター研究会」
の研究成果を発表いただく際、
その資料は、ミニ・テスト形式で
解いていただくこととします。

よろしくお願い申し上げます。

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・・・との後で、


「その勉強会も間に合えば、
 参加したいのですが・・・」


え?


「・・・お盆前までに
 終わらせないといけない
 仕事が重なっているので
 今は後半のセミナーだけに
 参加で申し込んでおきます。
 ただ、仕事が終わり次第
 参加しますのでご了承を」


何と??

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ともかく、昨日の本題は
社長にとっての「良い仕事」の
レベルが会社内で保たれている
か〜どうかでした。

このことも含め、明日は
新約・ランチェスター社長学
皆さん「勉強するぞ!」で
お待ち申し上げます。
壁を見るのはOKです)