改めてご案内です。


失敗者に学び、転ばぬ先の杖にするように
「倒産に学ぶ経営、失敗に学ぶ人生」

「失敗から学ぶ!」勉強会

故・野口誠一会長(享年85歳)の
八起会(倒産110番)
その現・世話人の方と
ご一緒に勉強していきましょう。


「しくじり社長」から回避法を学ぼう!

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 ゲスト講師  竹花利明 氏・談 
(有)プラスソフト代表取締役社長 


ランチェスター経営(株)
「戦略☆名人」DVDから、

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「社長は強い願望を持て」と、
「差別化対策の実行」の中で、
同様な説明がされてます。
(解りやすい前者から抜粋)


1位のある異業種の社長と交流する

小さな経営力で1位になるには
長い年月が必要になるので、
強い忍耐力と、創意工夫が
必要になる。成功者の話が
続ける勇気を生む・・・


経営規模が小さな会社の社長は
弱気にならないで、積極的な
心構えで1位作りに取り組むべき。

・1位の商品を自分で作った人
・1位の地域を自分の努力で作った人
・新しい営業のやり方を
 自分工夫で考え出した人
 (本文中は全て過去完了)

こんな人と交流すると熱意がもらえる。


とのことですが、ゲスト講師は、


創業5年が経つ頃に業績がガタ落ちに。 
むさぼるように経営の勉強をする中、 
ランチェスター経営と同時期に 
八起会とも出会う。

失敗を教訓に 日々過ごせるようになり、 
その後10年で純利益は10倍に、
1人当たりの生産性も高水準を維持。

業界平均と比べて(ソフトウエア業界)
・3倍近い粗利益額/約2500万円弱
・純利益では20倍ほど/約550万円


(今年は、3倍超と16倍ほど

ニッチ市場で「小さな1位企業」
になった経緯について



と現在完了進行形で「1位」です。
勇気や熱意だけでなく、多くの
経営上のヒントも得られるはず。

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しかも、竹田先生が常に批判する
(例えば「竹田陽一の経営随筆集」)


「帰納法による経営戦略の開発」

日本でかつて、いろんな経済団体が
「経営戦略を体系的に開発」しよう
と取り組んだことがある。

業績が良い有名企業の社長に何人も
頼み、経営についての講演をしてもらい、
それらをまとめようとした(帰納法)。
しかし、ほとんどが失敗した。

帰納法は、いろんなところで応用
されているが、「形」があって
外観が見えるモノでは成功例が多い。
しかし、経営のように形がなくて
掴みどころがない場合は 
成功率が低くなっている・・・


と、有名な規模のデカイ会社の
プロ経営者みたいな人が、難解な
専門用度を並べた理屈っぽい話し
でなく(誰?)、破天荒な創業社長が、
何ら体系立った法則や原則が無い
まま、過去の成功体験をズラズラ
述べるのでもありません(誰々?)

社長を含め従業員が4.5人と
小さく、全く名も知られてない
会社(失礼)が、ニッチ市場で
失敗から1位に到った話し。

また1位を続けるため、双方の
ランチェスターを学んだ話し。
裏を返せば、竹田ランチェスター
だけ勉強して陥る業績停滞も。
(これも、ある意味で失敗)

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「失敗から学ぶ!」勉強会
ですから、会社を倒産させない
ために、もちろん必聴ですが、
ランチェスター経営を学んで
1位を目指すにも必聴!

また、既に1位であれば
居続けるためにも必聴!!
新市場開拓にも必聴!!!

★詳しくは、案内サイト

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逆に「売上主義」を目指すなら、
考えが合わないかも・・・特に、
続く特別・竹田先生セミナーが。
(ご参加は勉強会だけでもOK)