先日に書いた「晩節を汚す人々・・・」
ご紹介した「福岡経営実践ジム」に
ご出席の還暦を過ぎる社長様が
話された内容には、実は
途中抜けがありました。
話しが長かったことと(失礼)、
後日、別の内容としてご紹介する
ために一部を割愛しました。
場所として、ちょうど一流誌の
写真部分あたりに入る話しです。
遅ればせながら、今回ご紹介。
(後付でリンクも)
私自身、それらの団体に入っても
いませんし、入る気もないので、
正確には分かりかねますが、
実態は仰る通りだとの噂かと。
しかも、中には接待交際費を
ジャブジャブ使うことで、
地域貢献していると認識を
される方までいるとか・・・
(再度、申し上げますが)
地域貢献・ボランティア活動
などと軽々しく口にする前に、
50年、100年と、成長し
継承していく立派な企業を作る
ことに考えを集中せねばです。
そうでない会社は、世のため&
人のために存続することが
マイナスと成りかねません。
厳しいですが事実かと。
社長様の、この言葉に皆さん
襟を正す思いとなられたようです。
いつも本当に勉強になります。
ところで、この話しをお聞きして、
以前その社長様が、私に文句を
言うかのように仰っていたこと
を思い出しました。
ちょうど、私が過去に(株)TKC
に勤めていたと自己紹介した際、
ともすれば、私が苦手とする
高齢な方からの説教や拷問とも
とれる口ぶりでした。
私は税理士でないので(苦笑)
専門的で細かな内容まで
聞き覚えていませんが、
これには以前に久留米での
勉強会にご参加いただいた
&TKCでお世話になってた
税理士先生が仰った、
(この方はご自身で開業)
を要約した、その時に書いた
ブログ・タイトルの
に似た話しで切り替えしを。
すると若干、拍子抜けされたのか、
ご自身の考えに近かったのか、
なお、その知り合った税理士は
2代目の後継ぎ息子、しかも
大学院卒で科目免除でした。
え?
なぜ解ったかって・・・
その社長様が仰ったお名前を
お聞きして、直ぐにピン!
っときてしまいました。
(しかも・・・世間は狭い)
ともかく、先日にメイン講師
(株)ハードリングの軍師
・岡漱一郎様も少し触れられて
いた、あの松下幸之助氏で
有名な「利益」に対する哲学から
以上、再確認です。
ご紹介した「福岡経営実践ジム」に
ご出席の還暦を過ぎる社長様が
話された内容には、実は
途中抜けがありました。
話しが長かったことと(失礼)、
後日、別の内容としてご紹介する
ために一部を割愛しました。
場所として、ちょうど一流誌の
写真部分あたりに入る話しです。
遅ればせながら、今回ご紹介。
(後付でリンクも)
「(まさに晩節を汚す)
また、RとかLとか、
若い方ならJとか、
各地に社会貢献を謳う団体が
あるが、私は大嫌い。
あれほど裏表のある団体はない。
でも、付き合いがあって
仕方なく私も入ってますが・・・
(あらら?)」
「各団体のメンバーは、
業績は悪いわ、
会社を潰した経験もあるわ。
自分の会社もロクに
舵取りできない連中ばかりで
ボランティア云々など冗談でもない。
つい、周りに良い顔をしたがるのか、
また地域貢献・ボランティア
しておけば業績が良くなると
勘違いしてるのか・・・」
私自身、それらの団体に入っても
いませんし、入る気もないので、
正確には分かりかねますが、
実態は仰る通りだとの噂かと。
しかも、中には接待交際費を
ジャブジャブ使うことで、
地域貢献していると認識を
される方までいるとか・・・
(再度、申し上げますが)
地域貢献・ボランティア活動
などと軽々しく口にする前に、
50年、100年と、成長し
継承していく立派な企業を作る
ことに考えを集中せねばです。
そうでない会社は、世のため&
人のために存続することが
マイナスと成りかねません。
厳しいですが事実かと。
社長様の、この言葉に皆さん
襟を正す思いとなられたようです。
いつも本当に勉強になります。
ところで、この話しをお聞きして、
以前その社長様が、私に文句を
言うかのように仰っていたこと
を思い出しました。
ちょうど、私が過去に(株)TKC
に勤めていたと自己紹介した際、
「税理士とか
ロクでもない商売してる。
決算書をチラっと見て、
企業の内情を知らずに、
やれ今期は人件費が高いとか、
やれ営業経費が高いとか言って、
来期に下げさせようとする。
新規のお客さんを増やすのに
どれだけの経費がかかるか、
自分が経験したことないから
解ってないみたい」
「また、(私が)入ってる
社会貢献を謳う団体で
知り合った税理士は、
(顧問税理士ではない)
『社長、もっと節税できる
方法を教えましょうか?』
とか言って近づいてきて、
生命保険を勧めてきた。
何を考えてるやら・・・」
*世間では「(株)TKCの社員
=TKC税理士事務所の職員」
と勘違いされる方が多いようで、
そんな勘違いでの会話です。
ともすれば、私が苦手とする
高齢な方からの説教や拷問とも
とれる口ぶりでした。
私は税理士でないので(苦笑)
専門的で細かな内容まで
聞き覚えていませんが、
これには以前に久留米での
勉強会にご参加いただいた
&TKCでお世話になってた
税理士先生が仰った、
(この方はご自身で開業)
「よその税理士事務所から
移ってきた会社の社長は
B/S(貸借対照表)に
関する考え方・取り組み方が
全く出来ていない」
「特に創業社長だと、
開業資金が入ってきた途端、
まるで自分のお金と思って、
すぐにイイ車に化ける」
を要約した、その時に書いた
ブログ・タイトルの
「自己資本の蓄積は
社長の心構えを示す物的証拠、
その心構えまで指導する
のが税理士の役目で・・・」
に似た話しで切り替えしを。
すると若干、拍子抜けされたのか、
ご自身の考えに近かったのか、
「そうも言い切る方がいる
とは、スゴイね」
なお、その知り合った税理士は
2代目の後継ぎ息子、しかも
大学院卒で科目免除でした。
え?
なぜ解ったかって・・・
その社長様が仰ったお名前を
お聞きして、直ぐにピン!
っときてしまいました。
(しかも・・・世間は狭い)
ともかく、先日にメイン講師
(株)ハードリングの軍師
・岡漱一郎様も少し触れられて
いた、あの松下幸之助氏で
有名な「利益」に対する哲学から
・利益追求が企業の最大命題ではない。
・事業を通じて社会に貢献する
という使命を遂行し、
その報酬として社会から
与えられるのが「利益」である。
・企業の利益が税金としておさめられ、
社会の福祉に貢献することになる。
・利益を生み出せない経営は、
社会に何らの貢献をしていない
ということであり、本来の使命を
果たしていない姿である。
「赤字は罪悪」といってよい。
*PHPの松下幸之助.com
「利益」と松下幸之助より
一部を抜粋しました
以上、再確認です。
コメント