先日にご紹介しました
ランチェスター経営(株)
「社長のリーダーシップ」CD
の「人間関係能力の高め方」

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そこの続きをご紹介です。
(当初は↓こちらがメイン)


6.社長は公私混同をせず
   自分を例外にしない


・公私混同の1番目は「お金」
(日本の政治家も多くが該当?)

・公私混同の2番目は「時間」。
 経営にとって時間は経費にも
 なるのですから・・・

・公私混同の3番目は、社長が
 従業員を個人的な用事に使う。

・公私混同の4番目は、公職や
 名誉職を引き受けすぎること。

社長が仕事以外で時間を費やして
いる時に、従業員が最大限の力を
発揮することはありません。
そんなコトが出来るような人
なら独立して自分で経営するはず。

また競争相手の社長が、本業に
打ち込んだり、経営戦略の研究
をしているのに、自分は公職を
いくつも引き受けて時間と能力
とお金の多くを浪費してれば、
競争に負けて業績が悪くなるに
決まっています・・・
(この辺りも以前にご紹介


〜なるほど!!

だから、公職をいくつも引き受け
時間と能力とお金の多くを浪費
している社長は、競争相手が
本業や経営戦略の研究に打ち込ま
ないよう、その公職を引き受ける
経済団体へ盛んに勧誘したがる
のかもしれません(内緒

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それより、某「ないよりまし」な
国家資格に関する公職や名誉職を
引き受ける人が身近にいれば、
周りから「仕事のない暇な人」
と思われている証拠ですから、
今まで以上に反面教師でしょう。
容赦なし