昨日に開催の、復習中心の
「熟考ランチェスター法則」
勉強会、11月の<前半>に続く、
その<後半>昼の部でした。

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話しっぱなし&聞きっぱなしの
ため、残念ながら写真を撮る間
がなかったので、終了間際の
数枚だけとなりました。

 ↓しかも名刺交換シーンまで↓

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今回は、今まで勉強された内容の
復習と同時に、参加者にとっては
年末に開催する竹田先生セミナー
勉強会の予習としての位置づけ。
また、私にとっては作成中の
事前ワークシート」の内容を
最終チェックする位置づけでした。

特に、竹田先生のセミナー案内で、
(いつものことですが)


業績=戦略分野70%、戦術分野30%

*それと同様に(対比するように)
  生産性=効果性70%、能率性30%
 

と記してます。

もしも、この「戦略分野」が、
「目的・目標の設定」を含めた
「広義の戦略」であれば、


業績=戦略分野86%、戦術分野14%

 *故に「6対1」


が正しいウエイト付です。

そうなってないので、先の
「戦略分野」は「狭義の戦略」と
戦術のウエイトとなります。

ですから今回、竹田先生には
「目的・目標の設定」を含まない
狭義の戦略」についての話しを
お願いしてますが・・・

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とのことで、勉強会では事前に、
「戦略☆名人」DVDの中で
言及される「狭義の戦略」が
どの部分なのかを、参加者と
再確認していきました。

それは、「仕組」作りを除くと
残念ながら、ほんのわずか
しかありませんでした。
(ある訳ないよ〜との声も?)

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このままでは年末セミナーで、
肩すかしを食らいことも想定に、
直前の「差別化計画」勉強会で、
「狭義の戦略」にも言及するよう
準備したいと思います。

たとえ、ニッチな目標を設定
したからと言っても、実行が
伴わなければ、決して成果が
出ない・・・どころか、逆に
マイナスとなることもありえます。
それが2乗作用の怖さ。