先月今月と開催しました
トップのための
感謝コミ勉強会・実践編

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そのいずれかの日にお越しの
社長様との歓談の中で、


ランチェスター経営
 勉強されてないのに
 ハガキを出されてる
 社長には勝てない。 

 お客活動の大切さが
 天性で分かってる
 根っからの商売人」


のように仰っていました。

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それを聞いた私が、
別の考え方を閃いたのか、
持ってた竹田先生改訂版新著
1枚のはがきで売上げを伸ばす方法
あさ出版)にメモ書きを。


ランチェスター経営
 勉強したにも係わらず
 ハガキを出さなくとも
 業績の良い会社
 には勝てない。

 根っからの戦略経営


もっとも、お客活動を行う上で、
お客さんとの一番ウエイトが
高い接点が別にあれば、
ハガキなど書かないでしょう。

先に「感謝コミ・その2」として
ご紹介の会社もそうでしょうし、
同じような事例も今回の本には
「カリスマ美容師」として
紹介されています。

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こんな意味とは別で、業績の良い
会社は、やはり戦略が卓越して
いるが上に、今まで通りな普通の
戦術で大丈夫なんでしょう。

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それは以前にも触れました
戦略☆名人」DVDテキスト


「社長は、広い意味での
 戦略のレベルを
 高めることに努力し、
 従業員が担当する戦術は、
 人並みでいいと考える。

 こうすると、
 経営がとても楽になる。
 もし、これをにしよう
 とすると、大変になる」


にも通じます。

ただ、別の角度から見ると、
この「従業員が担当する戦術」
は確かに人並みだが、社長が
担当する戦術のレベルが高いが
故に、業績の良い中小企業が
ほとんどなのかも知れません。
中々難しいことなのか。

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先日の「野田鶴声社さん」の
記事を書き終えた後、先の
メモ書きを思い出したように
しみじみと・・・

そんな戦略経営も学べる場