ちょっと前の勉強会で、
中小企業の業績推移に関して
少し話題となりました。

景気の浮き沈みと共に、
やはり上下があるのは事実。
しかし、いろんな分析値まで
そう変化はしないだろうと。

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そんな歓談を思い出して、
ランチェスター経営(株)
からの各種分析表(6資料)
で一番、メジャー(笑)な
「1人当たりの自己資本額
をぼんやりと眺めてました。

メジャーなので、私も毎年の表
までは残してませんでした(失礼)


中小企業 1人当たり自己資本額
 黒字平均(全業種)

2001年  443万

2006年  480万

2011年  547万

2016年  620万


この全業種と同様、ほとんど
の業種で年々、自己資本額が
高まっていってます。

統計上、決して全てが同じ会社
ではないでしょうが、しっかり
自己資本が蓄積されている
との実態が浮き彫りに・・・

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・・・おや?

何と!?ある業界(全体)では、
さほど高まっていません。

個々の業種では高まってますが、
全体となると15年が経っても、
ほぼ同じです。

ちなみに、古くは1993年
からある「純利益表」でも、
この業界の数字を調べると、
その頃と現在と、ほぼ同じ。

なお、全業種での純利益も
景気に左右されて、毎年の
数字に多少は上下がありますが、
その頃と現在と、ほぼ同じです。
となれば、よく竹田先生が言う
「実態を示す総合評価(下↓)」で
基準となる1人当たり純利益と
自己資本と、それぞれの推移に
関連性は少ないのかもです。
(全小売業は、今の方が低いし)

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この業界に関して、既に薄々
お解りになる方も多いとは
思いますが、私も以前に


・・・開業準備中の時から、
社長が乗るスゴク高そうな車が、
大通りに横付けされていること
が多く、ひどいときには
警察と一悶着を・・・


とのことを、目の当たりに
してます(同じことも多々)。

どうやら自己資本の金額よりも、
乗っている車の方が高い社長
多い業界なのかもしれません。
いや、自己資本を蓄積しようと
思ったことがないのかもです。

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このことは、以前から
財務戦略」などの教材で
竹田先生が説明するように、


社長の経営に対する価値観は、
結局、数字に出てくる。

社長の性格は、
そう簡単には変わらない。
社長が雷に打たれたり、
高圧電流に触れて
「記憶を喪失」すると
変わることもあるが、
こうなることは滅多にない。


これは「独立起業の成功戦略
DVDの「財務戦略」最後に
触れる「浪費ぐせ」であり、
元々、社長になってはいけない
性格なんでしょう。

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と当時に、以前にお世話に
なった税理士さんご自身
追加でコメントされた


自己資本の蓄積は
「社長の心構え」
を示す物的証拠。

その心構えまで指導する
のが、税理士の役目。


であれば、そんな指導が
出来ない税理士にも責任が
あるのかも知れません。

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・・・え!?
社長が聞く耳を持たない?

そんな社長に対して、
ポイントを突いた指導を
心掛ける税理士さんが講師
の勉強会は → こちらです!
(あ!?既に昨日終了)

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*もっとも、個々の業種において
 1人当たり自己資本額を比べると、
 以前よりビルサービスは低下。
 興信所に到っては、1/3に。
 これは・・・竹田先生のタタリか?