以前「勉強」と「学習」の違い
関してご紹介したこともあります。

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それに今回は「研究」も加えて、
語源から細かな意味の違いを、
(株)ハードリングの軍師・
岡漱一郎様とによる、先週末
3連チャン勉強会を例に説明します。
(半ば、こじつけかも?)


「社長から指示されて、
 嫌々ながら参加しました」

「知り合いの社長から紹介され、
 無理して時間を作り来ました」


との参加者も多い「勉強」段階の

【勉めて強いる(一種の強制)】
ランチェスター戦略社長塾

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その社長塾を卒業され参加する、
実践の入口である「学習」段階の

【学びて習う(身に付ける)】
福岡経営実践ジム/前半」

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続いて、アウトプットを
メインとしていく「研究」段階の

【研(と)ぎすまし究める】
福岡経営実践ジム/後半」

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なお、この「研究」は、


「研く」と「磨ぐ」の違い

 ・「研ぐ」は、
  自分をレベルアップするための努力。

 ・「磨ぐ」は、
  他者に認められる為の努力。


「極める」と「究める」の違い

 ・「究める」は、現在進行形。

 ・「極める」は、過去完了形。


から、他者に認められるとかでなく
自らをレベルアップし続けるの意味。

こと、経営戦略に関して社長は
そのような姿勢で取り組み続け
なければならないんでしょう。

それが社長の義務なのです。