ご報告が遅くなりました。

ランチェスター経営（株）での
本格教材「経営計画の立て方」
付録の「経営計画記入ファイル」
その１ページ目を、先日に確認。















もちろん、私が持っていた
↓↑（左）かなり古いファイル
でなく、現在ご提供されている
ファイルからです（右）↑↓

見開き表紙から変更済み↑
先の「社長の実力向上計画」
ページも詳しい文章に変更を↓















以前、ランチェスター経営（株）
の経営理念が「無い」とのこと
を話題にしました。

その際、竹田先生の「経営理念」に
対する考え方をご紹介しましたが、

はじめに

経営理念の制定















Ａ．「経営」とは何かを正しく理解する。
　　ドラッカーの本を３冊３０回。

Ｂ．「理念」とは何かを正しく理解する。
　 　まずイデアを研究する。

との同様なことが、
ファイルの１ページ目でした。

さらに続けて、

Ｃ．空白にしておく勇気がいる

　　他人が書いたものをマネたり、
　　できもしないカッコが良いものを
　　書くことが経営理念ではない。
　　上記の２つ（経営と理念）を
　　正しく理解してなかったら
　　「当分の間、空白にしておく」と、
　　正直に書くだけの勇気がいる。

経営理念を空白にする勇気か、
経営理念をマネてしまう虚勢か
とにも繋がります。









ともかく、竹田先生自身は
「経営理念」が重要だと考える
からこそ、まず１ページ目に
持ってきていると言えます。

ただ、その意味自体を
間違って捉えている社長が
あまりに多く、また根本的に、

「経営理念・企業理念など、
　根拠のないモノに惑わされないよう」

だから、経営理念を「業績原因」
の項目としてはカウントされず。

会社の業績をアップさせるには、
それよりも重要なモノがあり、
その最たるモノが社長自身の
戦略実力なのです。















それ無くして「理念」「理念」
と言う社長は、天才バカボン！

また、このような指導を社長に
している経営コンサルタントは、
元祖天才バカボン！！