昨年末に開催しました
ランチェスター法則による
戦略中心の「経営計画」勉強会

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その【復習編】を先週末に開催

年末にスケジュールが合わず、
ご参加できなかった方や、
その年末にはご参加されたが
改めて勉強したいとの方の
お二人の方がお越しでした。
寒い中、有り難うございます。

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私を含めて3名の方とも、
知的サービス関連の仕事。

昨年末の竹田先生セミナーで、
竹田先生が話された


カール・マルクス価値公式
価値=資本の力 × 労働の力

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その応用公式
価値=資金×知識×仕事時間


この内容からも「知識」の
ウエイトが高い面々が
勢揃いしてしまいました。

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ただ、知的サービスが中心だ
としても、通常業務が「戦略」か
と言えば、そうではありません。

今回の勉強会レジュメから、


ランチェスター法則から導かれた
市場占有率の原則」から得られる
1位の効果」を高めるため、
経営資源を意図的に配分しているか?

一般的な経営資源である
ヒト・モノ・カネの「人員」と
「資金」「経費」に加え「時間」の
ランチェスター経営での経営手段で
ざっくりと再確認してみる。


1.「人員」の配分

  現在いる人員で、1位に
  なれそうな目標を選ぶこと。
  競争相手と比べて、
  営業部門に多く配分する。

 *BtoBの訪問販売業は、
  営業部門に75%を、
  間接部門に25%(〜10年)

 (より詳しくは「組織戦略」を)

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2.「資金」「経費」の配分

  業界平均のデータを下に
  資金配分すると総花主義に
  陥る可能性もある。
  経費は、従業員の
  配分比率によって決まる。
   
 *BtoBの訪問販売業は業歴で、
  営業部門に85%(〜5年)
  → 80%(〜15年)と。

 (より詳しくは「財務戦略」を)

part3_10_210[1]











3.「時間」の配分

 ・5人までの会社は、
  広義の戦略と教育・訓練に5% 
  戦術に95%。

 ・10人までの会社は、
  広義の戦略に5%、
  教育・訓練に15% 
  戦術に80%。
 
 ・30人までの会社は、
  広義の戦略に15%、
  教育・訓練に85%。
  
 ・100人までの会社は、
  広義の戦略に40%、
  教育・訓練に60%。

 (より詳しくは「時間戦略」を)

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*原則は「1位の目標」に焦点を合わせる。


とのことで、ご参加された面々の
通常の時間配分は95%が「戦術」
戦略時間は別枠で考えること。
(ただし、バタビンにご注意を)

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このように「経営の全体図」を
捉え直すと、中小企業の社長は
フルラインを学ぶ必要があります。

マーケティングの世界で見られる
ように、業績を「売上げ」だけで
検証してはいけないのです。