正月、京都の実家に戻って
楽しみなことに、地元の
京都新聞に京セラの創業者
稲盛和夫様による年始の言葉。

それが、今年は3日付の新聞に
「年男」となられる2人の起業家
の言葉として、同じテーマで
個々にインタビューされた
記事が掲載されていました。
ランチェスター経営の学びに
通じる点もあるので、少し
ご紹介したいと思います。
いや〜改めてスゴイです。
稲盛様のリーダーに対する
言葉は、ランチェスター経営
のリーダーシップ・PM理論。
また、永守様が危惧される
中国や韓国と比べて日本人が
仕事に対する願望を低下させ
競争力を失いつつあることは
竹田先生が年末のセミナーでも
触れていた内容そのもの。
(既に初詣で負け・・・)
これを読んで、正月気分を
吹き飛ばすよう努めます。
楽しみなことに、地元の
京都新聞に京セラの創業者
稲盛和夫様による年始の言葉。

それが、今年は3日付の新聞に
「年男」となられる2人の起業家
の言葉として、同じテーマで
個々にインタビューされた
記事が掲載されていました。
ランチェスター経営の学びに
通じる点もあるので、少し
ご紹介したいと思います。
◆京セラ・稲盛和夫名誉会長
(1932年、鹿児島の生まれ)
・不祥事などが続きましたが、
経営者に求められることは?
「安定した経営が長く続くと
経営者はどうしても弛緩する。
トップに安住し、
ちやほやされると変質する。
企業でも政治でもリーダーは
常に自らを戒め、あるべき姿に
思いを至らせなければならない。
最近は人格よりも能力を優先して
リーダーを選ぶ傾向があるが、
哲学や人間性を持つ人を
選ぶことが非常に大事だ」
◆日本電産・永守重信社長
(1944年、京都の生まれ)
・不祥事などが続きましたが、
企業経営の「あるべき姿」や
社員の働き方を、どのように
考えていますか?
「社員にプレッシャーをかけた
ことが不正の原因とする見方が
あるが、競争に勝つためには
どこの会社でも、
ある程度、行っている。
しかし、明日までに
100億円の売上げを確保しろ
という命令は無理だ。
一定の期間を区切って
適切な目標を設定すればいい。
最近は一生懸命、働く事自体を
悪いことのようにとらえる
風潮があるが、それでは中国や
韓国などとの競争に勝てない。
社員1人1人が一生懸命、
働くように意識を変えるべきだ」
いや〜改めてスゴイです。
稲盛様のリーダーに対する
言葉は、ランチェスター経営
のリーダーシップ・PM理論。
また、永守様が危惧される
中国や韓国と比べて日本人が
仕事に対する願望を低下させ
競争力を失いつつあることは
竹田先生が年末のセミナーでも
触れていた内容そのもの。
(既に初詣で負け・・・)
これを読んで、正月気分を
吹き飛ばすよう努めます。
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