先日、1回目が終わりました
年末ランチェスター法則による
戦略中心の「経営計画」勉強会

超直前にキャンセルもありました
が、全く異なる業種・業態の
創業社長様と後継社長様の
お二人がご参加されました。

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お一人の方は、別の機会で
事前ワークシート」をご覧
いただいた際、勉強せねばと
思いご参加を決意されました。

もう一人の方は、従業員の
入れ替わりが激しく、社長自ら
も現場に立ち続けたことで、
今年初に考えた計画が全く
実行できずに悔しく思い、
それを来年は挽回しようと
ご参加を決意されました。

立場は違えど、お二人とも
決意あってのご参加でした。
有り難うございます。

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その立場だけでなく、業種も
全く異なる会社同士でしたが、
異なるが故、気軽に意見交換
できたことで、主観に陥らず
いろいろな角度から自社を
見つめ直す絶好のチャンス
となったようです。

また、特にお二人共が、


「うちの業界は今、
 特に人手不足です」


と仰っていましたが、これは
いつの時代でも耳にする
中小企業の実態や課題
なのかも知れません。

我々の業界・業種は・・・
の言葉はランチェスター経営
禁句ですから、ご注意を。

そんなお二人には、テキスト
戦略☆名人」から、


「社長は、広い意味での
 (目的・目標を含む広義の)
 戦略のレベルを
 高めることに努力し、
 従業員が担当する戦術は、
 人並みでいいと考える。

 こうすると、
 経営がとても楽になる。
 もし、これを逆にしよう
 とすると、大変になる」


とのことをご紹介した上で、
その逆で起こる「大変さ」に
ついて解説を加えました。

この説明部分を、勉強会で
当日使用のレジュメに追記。
ますます昨年末のように
ボリュームが増えて・・・
マニアックになって・・・

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はい! 

ある1日」に向けて、
私も注意します。