スケジュールの都合で急遽、
12月に入って開催しました
ドラッカー × 孫子 ×
ランチェスター応用
「リーダーシップ戦略」勉強会
後継者の方がご参加を。

もともと、今回の参加者から
お申し出があって勉強会を
設定した経緯もありました。

DSC07251DSC07250







しかし、12月にズレ込んだ上、
参加者からは、ドラッカー先生
の著書や孫子の兵法を含めて、
他にも読んだビジネス書の
内容から、自社に落とし込んだ
考え方を私にぶつけてきました。


大学時代に読んでいた
何冊かのドラッカー本
孫子の兵法などから
自社に置き換えてみて
いろいろ考え巡らしていた。


そんな中で、いただいた
この案内文に、

「ドラッカー × 孫子
 × ランチェスター」

と書いてあったのを見て、
折角ならと思い、いろいろ
考えたことを中心に、
今日は質問させて貰います。


私にとって勉強会は、
自分でインプットした
内容が、どのように正しく
置き換えられているか、
検証する場と思ってます。


同時に、ランチェスター
ついても、既に竹田先生
本など、いろいろ手にして、
目にされていたようです。

弱者必勝の戦略・文庫本












その上で、一番印象的だった
と話されたのが、


販売力の公式

・販売力=訪問件数の2乗×技術

回りすぎても逆に成果は落ちる


とのことで、それを元にして
自社に置き換えた新規開拓
仕組みを説明いただきました。

本を読んだだけで、ここまで
構築できるとは流石でした。


後は、上司の自分より
年上の古株社員達が
この通りに動くかどうか。

それにかかっている。


そのように悩む姿を見て、
勉強会で最初に鑑賞いただく
「社長のリーダーシップ」DVD

社長と従業員の関係を、
 業績の良い順に並べた図

syaju[1]














残り時間が少ない中、有無も
言わさずに見て貰いました。

その予想は見事に外れました
が、予想が外れたことに
ショックを受けぬまま、


この「4」は、以前の自分です。
今は何とか「2」で、
会社を引っ張ってますが。

では、このテキスト
持ち帰って読んでから
また質問します。


と言って帰ってしまいました。
その熱意能力と時間能力と、
仕事遂行能力は、お見事!

続きは・・・年末の勉強会
質問攻めかも?
出来たら後のセミナー
竹田先生に質問攻めを。