お盆直前に開催しました竹田先生
セミナー「業績向上12の戦略対策

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それが「13の原則」とパワーアップ
した上で教材CDになりました
と、少し前にご紹介しました

社長の経営実力を高める13の原則

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この新教材CDは、まさに
「繁盛店に学ぶ」は学べない
・「経営の失敗学
・「負けない経営

に通じる倒産企業を1,600社
取材した竹田先生の実績
もとに的確にまとめられてます。
(一部、はじめにより抜粋)

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竹田ビジネスモデルが苦手だ
と言う方向けなのか、今回も
竹田ビジネスモデルには
全く触れられていません。

しかし、「13の原則」のほとんど
が、竹田ビジネスモデルの横軸
実行手順通りの展開となります。
このことは、理解しやすいよう
「分けて説明する」ことより、
自分や自社に適応しやすいよう
「まとめて一気に説明する」
ことに重点を置いているかも。

どちらも科学的問題解決法的に、
前者が「分けて理解する」で、
後者が「まとめて置き換える」
とも言えるでしょうか。

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その表れが、途中で説明される
下記の「社長の学習テーマ」で、
実に20項目と増えています
それでも竹田ビジネスモデル
の実行手順通りの展開です。


社長の学習テーマ<20項目>

1.経営の基本原則

2.利益性の善し悪しが決まる
  利益性の原則

3.戦略と戦術の違い

4.強者の戦略と弱者の戦略の違い

5.商品戦略

6.地域戦略

7.業界と客層戦略

8.営業戦略

9.販売戦術

10.顧客維持の戦略

11.顧客対応の戦術

12.組織戦略

13.従業員教育の戦略

14.資金戦略と経費戦略

15.簿記・会計

16.時間戦略

17.願望や熱意の高め方

18.リーダーシップ戦略

19.経営計画書の作り方

20.健康管理


この中で、今までの考え方と
比べ、「おやぁ?」っと思って
しまうのが、「11」とかかもです。

「9」と同様、戦略とは別に
販売戦術」「顧客対応の戦術
と分けて取り組む必要あり。

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ともかく私は、最後の最後とか、
全く学習が出来てません
・・・大いに反省です。