ちょっと気になった語句です。

近くが見えにくくなってきたので
「矜持」と書かれていても、また
「矜恃」と書かれていても、同じ
漢字(語句)にしか見えない
今日この頃(苦笑)

読み方は、どちらも「きょうじ」です。

kyjiu













知らない語句を調べるため
久々に登場↓、竹田先生から
譲り受けた(?)「広辞苑」を
取り出してみました。


きょう-じ【矜持】

(キンジは慣用句)
自分の能力を信じてほこること。
誇り。矜恃。


何とも・・・古すぎたのか、
残念ながらお粗末な結果。

ネット上でも一般的には
同じ意味でしか書かれてない
ようで、調べに調べました

CIMG5380

その中でも解りやすかった
モノで、【(再)復活日記】の
「自尊心」と「矜持」から
一部を抜粋してご紹介です。


・・・それにしても、

調べるものによって、

だいぶ意味が違っている、

不思議な言葉・・・。



「矜持」は、「矜恃」と

混同されて使用されている

ようでして、同じ意味だと

言い切っている辞書もあります・・・

もちろん、字が似ていても

意味は違います。



◆「矜恃」は、自尊心が強い事、

 堂々と振舞うこと、

 尊大に構えること、

 自負などの意味があるようです。



そして、



◆「矜持」には、自信や誇り持って

 堂々と振舞うことに加え、

 自分を「抑制する」という

 意味が含まれます。


 その上での、誇り、自尊心になり、

 自分の能力を優れたものとして

 誇る気持ちとなります。



「戦略」の意味と同様に、
時代と共に変化し多様化
しているのでしょうか。

ただ、日常では使わないですが、
古(いにしえ)を稽(かんが)える
機会となる語句かも。